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Henning Schmiedt / Orange《CD》※10/30発売
¥2,200
ベルリンのピアニストHenning Schmiedtの最新ソロ・ピアノ・アルバムは、果物のオレンジからインスピレーションを受けて、ピアノで描いた音の静物画のよう。オレンジの色から感じる温かさやその香り、さまざまなイメージが彼の想像力を掻き立てます。ミュートしたアップライト・ピアノやグランド・ピアノで描き分けた全16曲。その旋律は優しく煌めき、おおらかな包容力を感じさせます。 Henning Schmiedt からのメッセージ 「私にとってオレンジは色以上のもの。それは香りであり、暖かさ、バランス、そして創造への欲求を感じさせる。夏らしい暖かさ、フルーティーな輝き、オレンジの癒しの黄金の光を体現しています。それは創造性と幸福の活動的な状態を表し、森の湖で爽やかに泳ぐような、暖かくすべてを包み込む音なのです。」 01. tell me about 02. joie de vivre 03. don’t worry 04. glitzern 05. on my way home 06. cumulus 07. ebb and flow 08. koi 09. afloat 10. hide and seek 11. melancholy 12. orange sunset 13. stay 14. bittersweet 15. lullaby 16. speak softly 試聴リンク https://soundcloud.com/flaurecords/16-speak-softly Total playng time : 39‘47” Henning Schmiedt / ヘニング・シュミート ベルリン出身のピアニスト、作曲家、編曲家。 早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開。FLAUレーベルよりリリースされたソロ・ピアノ作品がいずれもロングセラーを続ける。ausとのプロジェクトHAU、Marie Séférianとのnous他、Christoph Berg、Tara Nome Doyleなどコラボレーション作品も多数。主な共演者にズルフ・リバネリ、チャールズ・ロイド、ミルバ、アル・ディ・メオラなど。
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Carlos Aguirre Grupo / Rojo -ロホ- 《レコード》※2024年10月11日(金)発売
¥5,060
【国内盤レコード】※2024年10月11日(金)発売 カルロス・アギーレの2024年11月の来日に合わせて『ロホ(赤盤)』(オリジナル盤CDリリース2004年)がレコード化されました。 カルロス・アギーレ・グルーポのアンサブルの魅力を進化させたグルーポ(グループ)としての2枚目にあたる2004年の作品で通称『ロホ(赤盤)』。伝統的なフォルクローレのリズムが心地よい「La musica y la Palabra」や、カルロスが主宰するギター・キンテート(五重奏)のレパートリーでもある情熱的な「En la Via」、かつて来日公演でも披露した次作『Violeta』の胎動を感じさせる「Mar Adentro」など、よりハーモニーやメロディーを際立てた作品も多く、カルロスの楽曲の美しさだけでなくアレンジメントの才能をうかがい知ることができます。「ジャケットはアートである」と語るカルロスの考えをさらに推し進めたオリジナル・アルバムの絵画は、前作「クレーマ」と同じくパメラ・ヴィジャラーサが手がけ、今回のレコードでは盤面のレーベルに生かされています。エンディングの「Vidala Que Ronda」のグルーポの女性コーラスの美しさがひときわ際立ちます。 【レコード】 《タイトル》Carlos Aguirre Grupo / Rojo <ロホ>(オリジナル盤CDリリース2004年) 《発売日》 2024年10月11日 《ライナーノーツ》河野洋志 bar buenos aires 《序文》山本勇樹 bar buenos aires 《帯文》吉本宏 resonance music / bar buenos aires 《収録曲》 A1. La musica y la palabra(音楽と言葉) A2. Estampa de rio crecido(水をたたえた河の肖像) A3. En la via(道すがら) A4. Un pueblo de paso(通りすがりの村) A5. Sueno de arena(砂の夢) B1. Clara(クララ) B2. Confesion del viento(風の告白) B3. Atajo(近道) B4. Mar adentro(沖へ) B5. Hace tiempo(むかしむかし) B6. Vidala que ronda(めぐるビダーラ) 《参加メンバー》 Carlos Aguirre (voz/ piano/ guitarras rítmicas/ percusión) Jorge Martí (guitarra) Silvina López (guitarra) Luis Medina (guitarra) Fernando Silva (bajo/ contrabajo/ cello) Silvina Gómez (percusión) Sebastián Macchi (piano) Silvia Salomone (voz) Guadalupe Abero (voz/ triángulo) Jorgelina Barbiero (voz) Natalia Damadian (voz) ※以下のURLをコピーしてWEBページを開くとご試聴いただけます。 A1 La musica y la Palabra https://youtu.be/cscLMDv3ZMA?si=DrslHNR5LGhU9v6H A4. 04 Un Pueblo de Paso https://youtu.be/d1La5E9fHwQ?si=Gun5ZqoWTxZBUsiR B4. Mar adentro https://youtu.be/drQstCpi_TU?si=QV51GwXqbrMqdIxB B6. Vidala Que Ronda https://youtu.be/Dzv2qfkoTZ0?si=EPTp057Fvtpgm_cb
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Carlos Aguirre Grupo / Carlos Aguirre Grupo (Crema) 《レコード》
¥4,950
SOLD OUT
(他の商品と一緒にご注文いただいた場合も発送はすべて3月30日になりますのでご了承ください)。 心の調律師のような音楽。そう形容されたアルゼンチンのカルロス・アギーレ・グルーポ(グループ)の初めてアルバム通称「クレーマ」が、ついに国内盤レコードとして発売されます。 『クレーマ』は、カルロス・アギーレの自然や人を愛する音楽観が美しい結晶となった傑作です。特に1曲目の「Los tres deseos de siemple(永遠の三つの願い)」は、多くの人がカルロスの魅力に魅せられた楽曲で、流れ星が星屑を煌めかせるかのような静かな音のさざ波で始まり、盟友のキケ・シネシの音の像が浮かび上がるようなピッコロ・ギターが聴こえてきます。アルゼンチンのフォルクローレをベースにジャズやクラシックなどの要素に、女声コーラスなども加えたアコースティックなサウンドは、南米の哀愁と優しさを湛えた唯一無二のグルーポ・サウンドと言えます。この後、カルロス・アギーレ・グルーポとして、2枚目のアルバムの『ロホ』(2004年)、3枚目の『ヴィオレータ』(2008年)をリリースし、その音楽をさらに高みへと引き上げていきます。 ライナーノーツは、2010年に国内版CDをリリースした際に吉本宏(resonance music / bar buenos aires)が書いたものを再掲載、彼が友人とともに bar buenos aires を結成したきっかけもカルロス・アギーレの音楽でした。 ジャケットに描かれたパメラ・ヴィジャラーサによる水彩画はデザイン違いで5種類ありそのいずれか。 過去の直近2回の来日公演では、resonance music主催で大阪でコンサートを開き、彼は多くの聴衆に感動を与えてくれました。 《タイトル》Carlos Aguirre Grupo / Carlos Aguirre Grupo (Crema <クレーマ>)※オリジナルCD盤リリース2000年 《発売日》 2024年3月30日 《レーベル》Shagrada Medra 《仕様》12インチアナログレコード / 解説封入 ※ダウンロードコードはありません 《ライナーノーツ》吉本宏 resonance music / bar buenos aires 《収録曲》 Side-A 01. Los tres deseos de siemple 02. Zamba de mancha y papel 03. Beatriz durante 04. Pedacito de río I 05. Paloma y laurel 06. Pasarero Side-B 01. Coplas de cielo y río 02. Pedacito de río II 03. La tarka 04. Memoria de pueblo 05. La espera 06. Huella mora 《演奏》 カルロス・アギーレ(ピアノ/ヴォーカル/ギター/パーカッション/アコーディオン) キケ・シネシ(ギター) シルヴィーナ・ロペス(ギター) ホルヘ・マルティ(ギター) フェルナンド・シルヴァ(ベース) ホルヘリーナ・バルビエロ(ヴォーカル) ナタリア・ダマディアン(コーラス) アンヘリカ・エレ-ラ(コーラス) ルイス・バルビエロ(フルート)
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Meadow & Gen Tanabe / Two Lands 《レコード》
¥4,620
試聴リンク https://on.soundcloud.com/mdn5Q CDは以下のリンク https://rmusic.base.ec/items/83232240 Meadow & Gen Tanabe / Two Landsがレコード化されました。CDとは曲順が変わっています。 ふたつの土地から生まれる音。遠く離れて活動するふたりの音楽家、Meadow(maika)と田辺玄によって新しい音楽の風景が描かれました。風の香りを運ぶ田辺玄のアコースティックギターと揺れる影のようなMeadowの歌がモノクロームの大地に優しい彩色を施していきます。 田辺玄とharuka nakamuraのユニットorbeの作品に参加したシンガー・ソングライターのmaika / baobabのソロユニットMeadow。彼女の秘められた才能は、田辺玄とのユニットによりさらに開花し新たな魅力を感じさせます。 「maikaのように、互いに即興で演奏をしながら音楽が生まれてくるアーティストはそうはいない」と田辺玄は言います。この作品のレコーディング風景を見せてもらったときに、ふたりの音楽は、まさにそれぞれの音楽の筆で即興で一緒に絵画を描いていくように生まれていることを実感しました。 大地に吹く風のような3つのギターとMeadowの歌が四季をめぐる心象風景を描く「Four Seasons」、草原の緑を行く小舟の上でMeadowの歌やフィドル、ハンドクラップが舞うような「green glass」。田辺玄のたおやかなフルートとまろやかなエレクトリックギターのアレンジが秀逸な「Other Side」、幻影のようなMeadowの歌とコーラスが寒い冬の道へといざなう「Cold Winter Way」のリミックスなど、緻密な音がちりばめられたアレンジも素晴らしく、音の広がりや楽器の響きなどヘッドフォンで音の細部まで聴き込んでしまいます。 Meadowの1stアルバム『オーソルフ』、orbeの1stアルバム『orbe1』、そしてharuka nakamuraの『nujabes PRAY Reflections』と同じ地平につながる名作が誕生しました。 《Track List》 SideA 01. Four Seasons (Album Mix)Serenity 02. green grass 03. SHUREI 04. nei 05. cold winter way (Remix) SideB 01. Serenity 02. Other Side 03. ame no mori 04. sketch for quiet 05. morning story total playing time : 43:23 Meadow、田辺玄の他の作品 「風と音と」Gen Tanabe https://rmusic.base.ec/items/21974182 「orbe 1」haruka nakamura,Gen Tanabe,Meadow https://rmusic.base.ec/items/61415400 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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Meadow & Gen Tanabe / Two Lands 《CD》
¥3,300
ご試聴リンク https://on.soundcloud.com/mdn5Q LPは以下のリンク https://rmusic.base.ec/items/87407883 ふたつの土地から生まれる音。遠く離れて活動するふたりの音楽家、Meadow(maika)と田辺玄によって新しい音楽の風景が描かれました。風の香りを運ぶ田辺玄のアコースティックギターと揺れる影のようなMeadowの歌がモノクロームの大地に優しい彩色を施していきます。 田辺玄とharuka nakamuraのユニットorbeの作品に参加したシンガー・ソングライターのmaika / baobabのソロユニットMeadow。彼女の秘められた才能は、田辺玄とのユニットによりさらに開花し新たな魅力を感じさせます。 「maikaのように、互いに即興で演奏をしながら音楽が生まれてくるアーティストはそうはいない」と田辺玄は言います。この作品のレコーディング風景を見せてもらったときに、ふたりの音楽は、まさにそれぞれの音楽の筆で即興で一緒に絵画を描いていくように生まれていることを実感しました。 大地に吹く風のような3つのギターとMeadowの歌が四季をめぐる心象風景を描く「our Seasons」、草原の緑を行く小舟の上でMeadowの歌やフィドル、ハンドクラップが舞うような「green glass」。田辺玄のたおやかなフルートとまろやかなエレクトリックギターのアレンジが秀逸な「Other Side」、幻影のようなMeadowの歌とコーラスが寒い冬の道へといざなう「Cold Winter Way」のリミックスなど、緻密な音がちりばめられたアレンジも素晴らしく、音の広がりや楽器の響きなどヘッドフォンで音の細部まで聴き込んでしまいます。 Meadowの1stアルバム「オーソルフー」、orbeの1stアルバム「orbe1」、そしてharuka nakamuraの「nujabes PRAY Reflections」と同じ地平につながる名作が誕生しました。 《Track List》 01. Serenity 02. Four Seasons (Album Mix) 03. ame no mori 04. SHUREI 05. sketch for quiet 06. green grass 07. nei 08. Other Side 09. cold winter way (Remix) 10. morning story total playing time : 43:23 Meadow、田辺玄の他の作品 「オーソルフー」Meadow https://rmusic.base.ec/items/63092391 「風と音と」Gen Tanabe https://rmusic.base.ec/items/21974182 「orbe 1」haruka nakamura,Gen Tanabe,Meadow https://rmusic.base.ec/items/61415400 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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Quique Sinesi / Melodía Aérea ソラノオト《CD》※9/28(土)発売
¥2,750
※ご試聴リンク https://quiquesinesi.bandcamp.com/album/melod-as-a-reas キケ・シネシの新作『Melodía Aérea /ソラノオト』は、彼の最高傑作になるという予感がありました。聴こえてくるギターは柔らかく自由に解き放たれ、流れるように美しい旋律は円熟したアーティストがたどり着いた境地のような豊潤さ感じます。 今作は20世紀初頭のプラハで生まれた詩人リルケの書簡集「若き詩人への手紙」からインスパイアされて生まれたもので、手紙の中でリルケが語った言葉に深い感銘を受け、そこからリルケの10通の手紙について10曲の楽曲をつくるというアイデアが生まれました。表現者にとってもっとも重要なことを説くリルケの言葉からキケに詩的なインスピレーションが湧きあがり、毎朝自分のまわりにたくさんのメロディが流れていることを想像し、宙にあるその音の一つひとつを捉え、心の内面から浮かんでくるフレーズを書き留めていきました。 キケは、本作において7弦ギターを中心にしながら、エレクトリック・ギターやフレットレス・ギター、ピッコロ・ギター、ロンロコなどを弾き分けながら曲想やイメージを音に置き換えていきます。あらゆる音色や響きを自在に表現する彼の奏法はやはり唯一無二のキケ自身の音がします。1曲目から円熟した音の世界が広がり、もはやそこには自我や自尊心という類のものは見当たらず、ひたすら身の回りの宙(そら)に浮遊する音の断片を弦の響きに置き換えているかのように響きます。 詩人リルケの言葉をインスピレーションの源に、詩的イメージで創造した10曲の「Melodía Aérea」と、それぞれ違う楽器による4つの即興曲「Fantasía Aérea」、そしてキケならではの優美な小品「Celeste」を加えた、書下ろしの新曲全15曲を収録。 世界初のCD化で、bar buenos aires レーベルから国内盤としてリリースされます。ライナーノーツをresonance music / bar buenos aires 吉本 宏が手掛けました。 01.Melodia Aerea I (Te de brisa y luz) 02.Melodia Aerea II (Mar Alado) 03.Melodia Aerea III (Manto Azul) 04.Melodia Aerea IV (Grillos de sol) 05.Melodia Aerea V (Sueno naciente) 06.Melodia Aerea VI (Aljibe de miel) 07.Melodia Aerea VII (Ambar de Rilke) 08.Melodia Aerea VIII (Golondrina Arcoiris) 09.Melodia Aerea IX (Alba Cristal) 10.Melodia Aerea X (Pasionaria) 11.Fantasia Aerea I (El vuelo) 12.Fantasia Aerea II (Tangueada) 13.Fantasia Aerea III (De la tierra) 14.Fantasia Aerea IV (Del Aire) 15.Celeste total playng time : 43'56‘’ Quique Sinesi plays 7 Strings Spanish Guitar Except: Electric Guitar on track 6 Electro-Acoustic Guitar on track 8 Piccolo Guitar on tracks 8, 9 Acoustic Guitar on track 11, 14 Fretless Guitar on track 12 Ronroco on track 13 Recorded in Buenos Aires (Villa Crespo) Argentina between January and February 2024 Recorded and produced by Quque Sinesi (Sinesi Home Studio) キケ・シネシ / Quique Sinesi 1960年3月、ブエノスアイレス生まれ。 タンゴやフォルクローレをベースに、ジャズ、クラシックなどを織り交ぜ詩情にあふれた演奏を聴かせるギタリスト。7弦ギターをメインに、チャランゴ(南米アンデス地方の伝統的弦楽器)、ロンロコ(チャランゴより大きい)、ピッコロ・ギター(高い音域のギター)、そしてアコースティック・ギターを卓越した技術で自在に弾き分け、イマジネーション豊かに瑞々しい音色を響かせる。 ソロアルバムとしては1996年『Cielo Abierto』、1998年『Danza Sin Fin』を録音。2012年には、盟友でもあるカルロス・アギーレとのデュオ・ツアーで初来日。そのツアーで訪れた日本の7つの都市の印象を描いた楽曲で構成された『7 sueños(7つの夢)』と、大切な家族への想いを綴った楽曲を中心に構成された『Familia(家族)』の2枚組のアルバムを2014年にbar buenos airesからリリース。2018年には、『Pequenos mensajes sonoros 〜小さな音のことづて』のリリースに合わせ単独では初の日本ツアーを行い、そのときの東京公演を収めたライブ・アルバム『Live in Tokyo』をリリース。2023年には同じくギタリストである息子のアウグスト・シネシとともに『Sinesis Duo』を制作、2024年9月に新作『Melodía Aérea』を発表。 その他のキケ・シネシの作品 CDブック 『euphoria GRIS』には、キケ・シネシが札幌滞在時の思い出を音に綴った書下ろし曲「 Memoria de Sapporo」を収録しています。 https://rmusic.base.ec/items/86073300
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bar buenos aires essentials vol.2《レコード》数量限定
¥4,950
《ご試聴》 https://on.soundcloud.com/knXmS bar buenos airesがこれまでにリリースしたコンピレーション作品から、選りすぐりの楽曲を収録して、レコード化する「bar buenos aires essentials」のシリーズの2作目をリリースします。 すでに入手できなくなった初期の作品から順に、bar buenos airesに欠くことのできない“essentials”な楽曲を収録。今作は3作目「星の輝き」(2013年)、4作目「ソワレ -ビル・エヴァンスに捧ぐ-」(2014年)の初期2作を両A面仕様としてカップリング。音源のダウンロード・コード付き。 《タイトル》bar buenos aires essentials Vol.2 《発売日》 2024年2月29日 《品番》RCIP-0357LP 《仕様》12インチアナログレコード / 解説封入 ※ダウンロード・コード付き 《収録曲》 Side-A 「estrella / -星の輝き-」 01. Far-Faraway / Klaus Mueller 02. Valsa de Eurídice <feat. Gretchen Parlato> / Nilson Matta 03. Caminhando no Calçadão / François Morin 04. Estrella (entre el espacio y la luz) / Carlos Aguirre Side-B 「soiree - dedicated to Bill Evans / ソワレ - ビル・エヴァンスに捧ぐ-」 01. My Bells / Paul Liberman 02. Children's Play Song / Tony Gould 03. Soiree / The Danny Gottlieb Trio 04. September Fifteenth - dedicated to Bill Evans / Carlos Aguirre & Quique Sinesi - Compiled by bar buenos aires 夜の静けさに包まれるまろやかなストリングスと、星の瞬きのように輝くピアノの音色でおだやかに幕を開ける「Far-Faraway」、グレッチェン・パーラトの吐息まじりの歌声から一瞬の静寂に包まれるヴィニシウス・ヂ・モライス作の名ワルツのカヴァー「Valsa de Eurídice」、夜更けの穏やかなピアノとギターの調べがブラジル音楽への憧景をナチュラルな音色で描く「Caminhando no Calçadão」、切なさと希望がひとつになった長い星の一生を描くようなカルロス・アギーレの書き下ろしによる長編「Estrella」を収めた「estrellaサイド」。 ビル・エヴァンスが作曲した楽曲をフルートが清らかに奏でる室内楽の小品「My Bells」、アルバム『From Left To Right』のエンディングに収められたエヴァンスの慈愛に満ちた優しさが感じられる「Children's Play Song」、本作のテーマである「Soiree」を象徴する初代パット・メセニー・グループのメンバーでもあったドラマーのダニー・ゴットリーブが、なぎの海にさざ波が打ち寄せるような繊細なブラシでスネアを撫でリリカルに描く「Soiree」 、 パット・メセニーとライル・メイズがビル・エヴァンスに捧げた名曲をカルロス・アギーレとキケ・シネシがこのアルバムのためにブエノスアイレスで録音してくれた「September Fifteenth- dedicated to Bill Evans」を収めた「soiree サイド」。 すべてが繊細で美しく輝く楽曲を選りすぐりました。 ※bar buenos aises essentials Vol.1 は完売しています。 https://rmusic.base.ec/items/72015263
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Fabiano do Nascimento & Daniel Santiago / Olhos D'agua 《レコード》※2024年8月30日(金)発売
¥4,950
【国内盤レコード】※2024年8月30日(金)発売 CDは以下のリンク https://rmusic.base.ec/items/90430929 天空から降ってくるような7弦ギターの響き。LAで活動するブラジル出身のギタリストのファビアーノ・ド・ナシメントの10作目となるアルバムがLPとCDともに bar buenos aires レーベルから世界初リリースされます。昨年11月にresonance music & listudeで共催したファビアーノ・ド・ナシメントのコンサートがきっかけとなり、国内盤が bar buenos aires レーベルからリリースされることになりました。 ブラジル音楽をルーツにさまざまな表現で音を紡ぎだすファビアーノ・ド・ナシメントは、20年来の音楽の友人でありアルバム『Das Nuvens』にも参加したギタリストのダニエル・サンチアゴとともに新たなデュオ・アルバムを生み出しました。 タイトルは、ブラジルの首都ブラジリアにある緑にあふれる「オーリョス・ダグア公園」。ふたりがこの公園をゆっくりと散歩し、その静けさと広大さを感じながら交わした印象的な会話などが、アルバムのインスピレーションのもとになったといいます。 互いの音のスケッチが穏やかに紡ぎだされ、音楽を介して親密に対話するようなサウンドを生み出しています。ふたりの間には大きな音楽的な信頼を感じさせます。 メロディアスなハーモニクスや変拍子を自在に操るファビアーノのギターと、リリカルなアルペジオや洗練されたハーモニーを聴かせるダニエルのギターが美しく重なり、ゲストのジェニフェル・ソウザの歌声が幻想的に響き、岡村さくらの笙の音色が一筋の光のように射し込みます。 ジャケットの写真に記録されたブラジリアの新しい音楽の夜明けを感じさせる作品が生まれました。 【レコード】 A1. Lágrimas de Chuva (Daniel Santiago) A2. Floresta dos Sonhos (Daniel Santiago) A3. Olhos D'água (Fabiano do Nascimento) A4. Chama (Fabiano do Nascimento) A5. Do Interior (Daniel Santiago) A6. Nene (Fabiano do Nascimento) B1. Pétalas de Haru (Fabiano do Nascimento) B2. Flor de Neve (Fabiano do Nascimento) B3. Reimei (Jennifer Souza) B4. Vento e Vozes (Fabiano do Nascimento, Daniel Santiago, Sakura Okamura) B5. Já Passou (Daniel Santiago) Fabiano do Nascimento - 7 Strings Guitar, Oktav Guitar (1, 9) Daniel Santiago - Guitar, 7 Strings Guitar (4, 6) Jennifer Souza - Guitar (9) Vocals (5, 8, 9) Sakura Okamura - Sho (7, 8, 10) Produced by Fabiano do Nascimento and Daniel Santiago Mixed by Daniel Santiago Fabiano do Nascimento ファビアーノ・ド・ナシメント ギタリスト、作曲家、プロデューサー。ブラジル・リオデジャネイロ出身、LAを拠点に活動。音楽一家に生まれ、10歳でギターを手にする。ブラジルの豊かな音楽環境によって育まれた演奏技術と音楽のセンスにより、ブラジルの伝統音楽のエッセンスをジャズやフォーク、エレクトロニクスなどと融合し昇華させた独自の音の世界を生み出している。ラルフ・タウナーやレオ・ブローウェル、キケ・シネシなどのギタリストを敬愛する。気鋭のサム・ゲンデルとも共演、ふたりは暗黙の内に互いの演奏を理解しあえるというほどに音楽的なシンパシーを抱く。アルバムごとに表情変えるそのサウンドは、彼の常に進化する音楽観を象徴している。 ◆Fabiano do Nascimento Discography Danca Dos Tempos 2015 (1st) Tempo Dos Mestres 2017 (2nd) Preludio 2020 (3rd) Ykytu 2021 (4th) Rio Bonito 2022 (5th) Lendas 2023 (6th) Das Nuvens 2023 (7th) Mundo Solo 2023 (8th) The Room 2024 (9th)
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Fabiano do Nascimento & Daniel Santiago / Olhos D'agua 《CD》※2024年9月1日(日)発売
¥2,750
【国内盤CD】※2024年9月1日(日)発売 レコードは以下のリンク https://rmusic.base.ec/items/90430258 天空から降ってくるような7弦ギターの響き。LAで活動するブラジル出身のギタリストのファビアーノ・ド・ナシメントの10作目となるアルバムがLPとCDともに bar buenos aires レーベルから世界初リリースされます。昨年11月にresonance music & listudeで共催したファビアーノ・ド・ナシメントのコンサートがきっかけとなり、国内盤が bar buenos aires レーベルからリリースされることになりました。 ブラジル音楽をルーツにさまざまな表現で音を紡ぎだすファビアーノ・ド・ナシメントは、20年来の音楽の友人でありアルバム『Das Nuvens』にも参加したギタリストのダニエル・サンチアゴとともに新たなデュオ・アルバムを生み出しました。 タイトルは、ブラジルの首都ブラジリアにある緑にあふれる「オーリョス・ダグア公園」。ふたりがこの公園をゆっくりと散歩し、その静けさと広大さを感じながら交わした印象的な会話などが、アルバムのインスピレーションのもとになったといいます。 互いの音のスケッチが穏やかに紡ぎだされ、音楽を介して親密に対話するようなサウンドを生み出しています。ふたりの間には大きな音楽的な信頼を感じさせます。 メロディアスなハーモニクスや変拍子を自在に操るファビアーノのギターと、リリカルなアルペジオや洗練されたハーモニーを聴かせるダニエルのギターが美しく重なり、ゲストのジェニフェル・ソウザの歌声が幻想的に響き、岡村さくらの笙の音色が一筋の光のように射し込みます。 ジャケットの写真に記録されたブラジリアの新しい音楽の夜明けを感じさせる作品が生まれました。 ※CDにはボーナストラックとして「 Olhos D'água (Long Version)」収録 【CD】 1. Lágrimas de Chuva 2. Floresta dos Sonhos 3. Olhos D'água 4. Chama 5. Do Interior 6. Nene 7. Pétalas de Haru 8. Flor de Neve 9. Reimei 10. Vento e Vozes 11. Já Passou 12. Olhos D'água (Long Version)※CDのみ収録 Fabiano do Nascimento - 7 Strings Guitar, Oktav Guitar (1, 9) Daniel Santiago - Guitar, 7 Strings Guitar (4, 6) Jennifer Souza - Guitar (9) Vocals (5, 8, 9) Sakura Okamura - Sho (7, 8, 10) Produced by Fabiano do Nascimento and Daniel Santiago Mixed by Daniel Santiago Fabiano do Nascimento ファビアーノ・ド・ナシメント ギタリスト、作曲家、プロデューサー。ブラジル・リオデジャネイロ出身、LAを拠点に活動。音楽一家に生まれ、10歳でギターを手にする。ブラジルの豊かな音楽環境によって育まれた演奏技術と音楽のセンスにより、ブラジルの伝統音楽のエッセンスをジャズやフォーク、エレクトロニクスなどと融合し昇華させた独自の音の世界を生み出している。ラルフ・タウナーやレオ・ブローウェル、キケ・シネシなどのギタリストを敬愛する。気鋭のサム・ゲンデルとも共演、ふたりは暗黙の内に互いの演奏を理解しあえるというほどに音楽的なシンパシーを抱く。アルバムごとに表情変えるそのサウンドは、彼の常に進化する音楽観を象徴している。 ◆Fabiano do Nascimento Discography Danca Dos Tempos 2015 (1st) Tempo Dos Mestres 2017 (2nd) Preludio 2020 (3rd) Ykytu 2021 (4th) Rio Bonito 2022 (5th) Lendas 2023 (6th) Das Nuvens 2023 (7th) Mundo Solo 2023 (8th) The Room 2024 (9th)
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haruka nakamura / 青い森 Ⅲ - 蔦屋書店の音楽 -《CD》
¥3,960
青い森の夜。季節は巡り夏至を迎え夏へ。haruka nakamuraが『蔦屋書店』の店内音楽のために、「青い森」をテーマに、1年に4つの作品を制作するシリーズの第三作がリリースされます。 今作は“blue”の青い森をさらに深く潜り、エレクトリック・ピアノのウーリッツアーやフェンダーローズの音色がたゆたうまどろみのサウンドに仕上がりました。1作目のアンビエントの作風をさらにメディテイティヴにカームダウンさせた穏やかなサウンドスケープが広がります。 作品が生まれるまでのキーワードは、川内倫子、星野道夫、Nujabes、そして海。haruka nakamuraのライナーノーツにはその過程が綴られています。曲目もすべてワンワードの単語、豊かなイメージをかきたてられます。 夏の夜の森から夜空を見上げると、そこには満天の星空が。haruka nakamuraの創作の力は無限の宇宙のように広がっていきます。 全作を通してジャケットは写真家の川内倫子、デザインはorbeをはじめ、haruka nakamuraの作品全般を手掛けるsuzuki takahisa (16 design institute)。マスタリングは田辺玄。装丁も美しく、窓の向こうには青い夜の森が浮かび上がります。 haruka nakamura / 青い森Ⅲ - 蔦屋書店の音楽 - 《Track List》 01. blue 02. true 03. white 04. listen 05. talk 06. wonder 07. lake 08. soil 09. dawn 10. space 11. drops 12. waltz 13. pray 14. silence total playing time : 62:17
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haruka nakamura / 青い森 Ⅳ - 蔦屋書店の音楽 -《CD》
¥3,960
青い森の午後。季節は巡り夏から秋へ。haruka nakamuraが『蔦屋書店』の店内音楽のために、「青い森」をテーマに、1年に4つの作品を制作するシリーズ完結の第四作がリリースされました。 今作はharuka nakamuraにとって原点の楽器であるアコースティック・ギターをベースにしたサウンドスケープが広がります。彼の父や大切な友人から受け継いだガット・ギターをつま弾きながら聴こえてくるのは情感を湛えたメロディ。まろやかなエレクトロニクスをまとった音楽は、陽が短くなった青い森に光の音が降り注ぐように響きます。 渡り鳥が空に飛び立つとまた季節はその歩みを進めます。最終作は、タイトルからその映像を思い浮かべる映画のサウンドトラックのような印象です。 全作を通してジャケットは写真家の川内倫子、デザインはorbeをはじめ、haruka nakamuraの作品全般を手掛けるsuzuki takahisa (16 design institute)。マスタリングは田辺玄。装丁も美しく、窓の向こうには光に包まれた青い森が浮かび上がります。 haruka nakamura / 青い森Ⅳ - 蔦屋書店の音楽 - 《Track List》 01. ひとつのうた 02. green 03. 青い鳥 04. 風がページをめくる日 05. リズム 06. ギター 07. 花々 08. 木漏れ日 09. passage 10. forest waves 11. 雨のカーテン 12. father's wood 13. 森からの手紙 14. blessing total playing time : 59:17
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euphoria GRIS 《CD BOOK》
¥3,300
《試聴》※ダイジェスト5分全曲試聴 https://on.soundcloud.com/JriawRu9gH7EVDHt5 多幸感に満ちている札幌のレストラン『GRIS』を音楽で描く、縁ある音楽家の書き下ろし作品と多幸感ある名曲が織り成すユーフォリア音楽集。 “ユーフォリア・グリ”。GRISで食事を終えた誰もが抱くこの“多幸感”を、音楽で表現したらどんな音が生まれてくるのだろうか。GRISで食事をしていてふと会話がやむと、小さな音で音楽が流れていることに気づく。その音楽は、アルゼンチンのギタリストであったり、ベルリンのピアニストであったり、イギリスのヴァイオリニストであったり。彼らが選ぶ音楽は、どれもがその繊細な料理の味わいのように、芳醇なワインの香りのように、すべてに優しく寄り添っている。(ブックより抜粋) 10年の節目に、これまで彼らと繋がりのあるアーティスト(キケ・シネシ、トビアス・ヴィルデン、森ゆに、田辺玄、Meadow / maika、青木隼人、Cheru)に声をかけGRISの印象を音で表現してもらい、さらに選曲家・吉本宏( resonance music / bar buenos aires )がGRISをイメージする多幸感あふれる楽曲をセレクト。「“美味しい”の向こうにある幸せ」を音楽で表現したコンピレーション作品が誕生しました。そのアルバムには、まるですべての音楽家が「ユーフォリア」をテーマに自然と音を響き合わせて作品を生み出したような素晴らしいハーモニーが生まれています。 ブックには店主・小野城碁によるGRISの季節のお料理の紹介、GRISを愛する8人の友人(編集者・岡本仁、陶作家・安藤雅信)による寄稿エッセイ、10年を振り返ったGRISストーリーなど、GRISのこれまでの歩みが記されています。 《発売日》 2023年5月11日(土)(一般発売は5月18日) 《品番》rm010 《収録曲》 【トラックリスト】 *「euphoria GRIS」のための録りおろし作品7曲 01. Look Up (Re-Imagined) / Anna Phoebe & Frances Shelley 02. Memoria de Sapporo / Quique Sinesi * 03. meku / 森ゆに、田辺玄 04. Ivy / Luca Longobardi 05. Snowing GRIS / Meadow * 06. SAI / みどり * 07. Valse Imaginaire II / Oskar Schuster 08. GRIS / Cheru * 09. The Workman / Challem 10. In an Uncertain Light / Tobias Wilden * 11. 4th floor breeze / 田辺玄* 12. Have a Good One / 森ゆに * total playing time:47:19 【ブック Contents】 ・GRISの料理 by 小野城碁 ・LETTER from Friends by 岡本仁〈編集者〉、安藤雅信〈ギャルリ百草・陶作家〉、田代翔太〈MERCI BAKE〉、中澤一行〈ナカザワヴィンヤード〉、小林謙一〈二番通り酒店〉、川村洋平〈Hobo Brewing〉、福田春美〈ブランディングディレクター〉、モトムラケンジ〈RECORDSHOP GG〉 ・GRIS STORY by 中正美香 ・Music for GRIS by 吉本 宏 写真:木寺紀雄 デザイン:tramworks ブックバインディング:篠原紙工 仕様:32ページ GRIS グリ 北海道札幌市中央区南2条西8丁目5-44F instagram:https://www.instagram.com/gris.4f/ 北海道・札幌のレストラン、2014年オープン。オーナーは小野城碁さん、理恵子さん、北海道の食材や調味料を中心に、中国料理と和食をベースとしたオリジナリティにあふれる料理を提供。国内外のナチュラルワインを豊富にそろえ、北海道の栽培醸造家や、有機栽培の農家との交流も深い。店内には穏やかな音楽が流れ、札幌を訪れる音楽家とのつながりも多く、たくさんのアーティストが店を訪れる。また、うつわやオブジェなどの作家、編集者やフォトグラファーなど、ものをつくる人も多く店を訪れ、文化的なハーモニーを生み出している。
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【特典冊子付き】orbe I / orbe (田辺玄+haruka nakamura) feat.maika 《CD》
¥3,520
《ご試聴》 https://soundcloud.com/resonance_music-492876157/orbe-1?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing 田辺玄の風のようなギターとharuka nakamuraの光のようなピアノの響きが織りなすデュオからは、浮遊感のあるミナス・ミュージックのコード感や、ビートメーカーnujabesのループ感を感じさせるorbe独自のサウンドが聞こえてきます。巡り会うべくしてつながり、音楽的に響きあうふたりが、お互いの才能を引き出し合い、新たなるorbeサウンドが生まれました。 今作は、Meadowのmaikaがフィドルとヴォーカルでゲスト参加し、そのサウンドに新たな色彩を加えます(昨年末にリリースされたharuka nakamura『Nujabes PRAY Reflections』はこのorbe+maikaの3人で録音)。 orbeの結成は2018年、山梨県北杜市のワイナリーBEAU PAYSAGEのぶどう畑でのセッションがきっかけ。orbeとは循環という意味を持ち、空気と雨とぶどう畑をめぐる地球の循環をテーマに活動を続けています。haruka nakamuraの天衣無縫なピアノ表現や、田辺玄のメロディメーカーとしての歌心が花開いた作品。前作ミニアルバム『orbe feat.LUCA (=orbe 0)』の「BEAU PAYSAGE –Harvest Rain ver.-」や「Same Song」を次につなぐ新たな楽曲など、“循環”を続けながら進化するorbeのいまが記録されました。 《Track List》 01. starting over 02. my garden 03. HARVEST 04. Waltz of BEAU PAYSAGE 05. the light from the north 06. 遠い声 07. ship 08. summer rust 09. far river 10. your song 11. orbe 〈total time : 44分41秒〉 haruka nakamura:Piano, Mute Piano, Fender Rhodes, Reed Organ, Vocal 田辺玄:Gut Guitar, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Flute, Vocal maika (Meadow):Fiddle, Vocal 36ページブックレット付き紙ジャケット デザイン:Takahisa Suzuki(16Design Institute) ブックレット写真:田辺玄 【特典冊子】 orbe I ミニブック(数量限定)orbe + maika interview for orbe Ⅰ 『orbe I』『orbe 0』のいずれかをお買い上げの方に orbeインタビュー冊子をおⅠ人さま1冊を差し上げます。 A5版ミニブックとしてレコーディングが終盤を迎えた『Studio Camel House』で行われたロングインタビューをまとめました。haruka nakamura、田辺玄、maikaの3人が、制作におけるエピソードやorbeサウンドの秘密について、初めて語る興味深い話を聞きました。 Interview and text by resonance music Design by Takahisa Suzuki (16 Design Institute) 【orbe2022 Tour】 orbe(田辺玄+haruka nakamura)×Meadow Tour 2022「遠い声」 https://www.harukanakamura.com/orbe2022 このCDは、orbe×Meadowのツアーでも販売されます。 同時発売 1st EP「orbe 0」 https://rmusic.base.ec/items/61413052 関連作品 maikaNujabes PRAY Reflections https://rmusic.base.ec/items/56272683
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【特典冊子付き】orbe 0 / orbe (田辺玄+haruka nakamura) feat.LUCA 《CD》
¥3,300
《ご試聴》 https://soundcloud.com/resonance_music-492876157/orbe-0?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing 2020年6月にリリースし完売した『orbe feat.LUCA』の楽曲4曲+「BEAU PAYSAGE」のオリジナル・バージョンをCDフォーマットとして、楽曲解説や演奏風景の写真を加え、パッケージの装いも新たに再リリースします。※音源は、2020年6月20日リリースの12inch LPミニアルバム『orbe feat. LUCA』の同封CDと同内容です。 山梨県北杜市のワイナリーBEAU PAYSAGEの20周年を記念して2019年4月にリリースされた『Waltz for BEAU PAYSAGE』のCD制作の中で誕生したharuka nakamuraと田辺玄の “循環” という名のユニットorbe。ピアノとギターが織りなすハーモニーは、美しい自然の風景に溶け込むように穏やかにループを続けます。長野県『八ヶ岳高原音楽堂』と岡山県『belk』で行われたorbeのコンサートを経て、それぞれの地で生まれた楽曲が収められています。 ゲスト・ヴォーカルにシンガー・ソングライターのLUCA、フィドルにmaikaを迎え、シンプルな編成ながら色彩豊かな音像が浮かび上がる、空間の広がりを感じさせるサウンドが生まれました。 《Track List》 01. LAST HOME 02. 夕凪 03. Same Song 04. BEAU PAYSAGE – Harvest Rain ver. – 05. BEAU PAYSAGE – Original ver. – 〈total time : 33分37秒〉 haruka nakamura:Piano, Fender Rhodes, Reed Organ, Vocal 田辺玄:Gut Guitar, Electric Guitar, Flute, Vocal LUCA:Vocal maika (Meadow):Fiddle 36ページブックレット付き紙ジャケット デザイン:Takahisa Suzuki(16Design Institute) ブックレット写真:TKC 【特典冊子】 orbe I ミニブック(数量限定)orbe + maika interview for orbe Ⅰ 『orbe Ⅰ』『orbe 0』のいずれかをお買い上げの方に orbeインタビュー冊子をおⅠ人さま1冊を差し上げます。 A5版ミニブックとしてレコーディングが終盤を迎えた『Studio Camel House』で行われたロングインタビューをまとめました。haruka nakamura、田辺玄、maikaの3人が、制作におけるエピソードやorbeサウンドの秘密について、初めて語る興味深い話を聞きました。 Interview and text by resonance music Design by Takahisa Suzuki (16 Design Institute) 【orbe2022 Tour】 orbe(田辺玄+haruka nakamura)×Meadow Tour 2022「遠い声」 https://www.harukanakamura.com/orbe2022 このCDは、orbe×Meadowのツアーでも販売されます。 同時発売 1st アルバム「orbe 1」 https://rmusic.base.ec/items/61415400 関連作品 Nujabes PRAY Reflections https://rmusic.base.ec/items/56272683
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reve 夢 《CD》特典付き:reve ポストカード
¥3,000
《ご試聴》 https://soundcloud.com/resonance_music-492876157/reve_mix “夢”をテーマに、夢想の音楽家によるまどろみの音楽を集めたコンピレーション・アルバムを制作しました。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、アコースティック・ギター、エレクトロニクスなどを繊細に響かせたサウンドを集め、クラシック~ポスト・クラシカル~アンビエントの空気をまとったまどろみの音楽が並びます。 「rêve〈夢〉」という儚い言葉から連想したのは、ドビュッシーの「Rêverie〈夢想〉」でした。アルバムはそのドビュッシー作品のギターとヴァイオリンによるブラジルのデュオで始まり、夢先案内人にはアーティストの高木正勝がつづきます。穏やかなピアノを響かせるカナダのJamison Isaakや上柿絵梨子。ピアニストの小瀬村晶は今作のためにタイトル曲「rêve」を録りおろしてくれました。カナダの繊細なピアニストJesse Brownやエキゾティックに響く菅間一徳のユニットSui sai。そして、「サウンド・イン・サイレンス」レーベルのTest Cardに続き、Bruno SanfilippoやLibrary Tapesなどのエレクトロニクスに鍵盤と弦楽のアンサンブルを重ねるポスト・クラシカルのサウンドも夢の中を漂います。さらに、ポーランドのスワヴェク・ヤスクウケの432Hz調律のピアノによるまどろみの眠りを誘うようなまろやかで温かな音色、エンディングには再びドビュッシー作品「Clair Du Lune〈月の光〉」の田村玄一によるスティールパンとペダル・スティールの音色に誘われて夢の余韻がいつまでもつづきます。 ジャケットのアートワークは、コラグラフ作家の常本若菜。聴くことのなくなった古いレコード・ジャケットを丸くちぎり、銅版画用のプレス機で刷り上げた淡い色彩の版画作品です。 Release Date : 2020.12.19 price:2,728円(tax out) rm007 紙ジャケット+16ページブックレット 特典:ポストカード 《Track List》 1. Rêverie〈夢想〉 / DUO calavento 2. Marginalia #36 / Masakatsu Takagi 高木正勝 3. First / Jamison Isaak 4. dew 花と雫 / Eriko Uegaki 上柿絵梨子 5. rêve / Akira Kosemura 小瀬村晶 ※録りおろし 6. Data Taken Over Under Rating / Test Card 7. こはる / Sui sai 菅間一徳、蔡怜雄 8. First Love / Jesse Brown 9. Seventy Seven Years Later / Bruno Sanfilippo 10. Leaving / Library Tapes 11. String Quintett No.1 in E flat major “Larghetto affettuoso” / Ensemble Entr’Acte 12. SENNE I / Sławek Jaskułke 13. Clair Du Lune〈月の光〉/ Genichi Tamura 田村玄一 total playing time 67:05 Compiled by Hiroshi Yoshimoto Photography and Edited by Mika Nakasho Art works Wakana Tsunemoto Design Masaru Iba, Sadae Iba (tramworks) Package manufacturing Keisuke Shinohara (Shinohara shiko Ltd.) resonance music website http://www.resonancemusic.jp/reve/
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BEAU PAYSAGE Chardonnay 2016 《CD BOOK》
¥3,050
《ご試聴》 https://soundcloud.com/resonance_music-492876157/beau-paysage-chardonnay2016-cd-demo ワインと音楽、異なるフィールドにいながら同じ感覚を持ち、共鳴するBEAU PAYSAGE岡本英史とbar buenos aires吉本宏、ふたりの共鳴から誕生したコンピレーション・シリーズ第2弾は、シャルドネ。それも今までのイメージとまったく異なるシャルドネです。 ボーペイサージュの2014年の新しいシャルドネを初めて口にしたときに感じたのは親しみやすく軽やかな味わいで、よく知られたぶどうのピュアな素顔を見たような気がしました。そのワインからは、風を感じさせるような清らかなピアノやフルート、ヴィブラフォン、スティールパンなどの楽器の音が聴こえてきました。南米ブラジルやアメリカ、ヨーロッパなどの軽快なピアノのジャズなど、シャルドネと一緒に屋外に持ち出したくなる心地よい音楽集です。 16ページのブックレットには岡本氏の執筆によるワイン造りの思想、料理人による食の話など、自然と寄り添うことの大切さが記されています。このコンピレーション・シリーズは、岡本氏が主宰する「バタフライ・プロジェクト」(食品のさまざまな価値を消費者にわかりやすくしようという活動)のサポートのために誕生しました。 BEAU PAYSAGE / ボーペイサージュとは 山梨県北杜市津金で自然と向き合いながら、土地の表情をそのまま写した繊細で滋味深い味わいのワインを造る岡本英史。彼の生み出すワインの名前は、“美しい風景”という意味のボーペイサージュと名づけられました。とても人気のワインですが、すべて手造りで生産量がとても少ないため、一部のレストランやワイン・バーなどの飲食店のみで出会うことができます。 《発売日》 2016年4月22日 《品番》rm002 《収録曲》 01. Libellule Des Sables / Edwin Berg, Eric Surmenian, Fred Jeanne 02. Da Serra Pro Mar / Dom Um Romão 03. La Petite Valse / Marcos Valle 04. Gafieirinha / João Ferraz 05. Rose And Spring / John Arrucci 06. Samba Into The New Age / Marshall Vente Trio 07. Elegy / Balmorhea 08. Sometime Ago /Nikolay Sizov,Philipp Meshcheryakov,Gariy Bagdasarian 09. Eg Rodde Meg Ut På Seiegrunnen / Dag Arnesen Trio 10. Presence / Age Garcia Trio 11. Kick The Can / Matt Marvuglio 12. In April / Riccardo Fioravanti Trio 13. Correnteza / Quarteto Maogani 14. For Mr. C / Albert-Hobbs Big Band Mini book 16pages Designed by Ricks Ang 〈Kitchen. Label〉 《コラム》 ・BEAU PAYSAGEワイン造りの思想。/ 岡本英史〈BEAU PAYSAGE〉 ・然り(しかり) 身土不二。/ 中東久雄〈草を食む〉*京都の摘み草料理 ・「ひととなり」を聴く。/ 鶴林万平〈sonihouse〉 *音響設計・製作 ・シャルドネから聴こえてくる音楽。(ディスクガイド)/ 吉本宏〈resonance music〉 ・BEAU PAYSAGE Chardonnayから広がるワインの軽やかな波紋。ワイン・セレクト / 石井英史(祖餐)
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Waltz for BEAU PAYSAGE 〈CD BOOK〉
¥3,300
山梨・津金のワイナリーBEAU PAYSAGE 20周年記念 『Waltz for BEAU PAYSAGE』CDブック2019年4月10日発売 《ご試聴》 https://soundcloud.com/resonance_music-492876157/wfbp_demo 美しい風景のためのワルツ、5人のアーティストによって描かれた新しい7つの楽曲。 それらと響き合う軽やかなワルツを編み込んで生まれた美しい叙情詩のようなアルバム。 自然なワインと同じテイストを持つ音楽を集めたコンピレーション・シリーズ『BEAU PAYSAGE』CD BOOKの流れをくむ新しい作品が生まれます。山梨県北杜市のワイナリーBEAU PAYSAGE(ボーペイサージュ)の創業20周年を記念して、ワルツを中心に録りおろしのオリジナル作品7曲を含む全12曲を収録。ワイナリーの名前でもある“美しい風景”のためにつくられた楽曲は、haruka nakamura、田辺玄、森ゆに、坂ノ下典正、そしてアルゼンチンのカルロス・アギーレの5人による7曲。録りおろし作品の5曲は、かつてキース・ジャレットも録音をした「八ケ岳高原音楽堂」でレコーディングされました。 このCDブックを通してBEAU PAYSAGEの岡本英史さんが伝えたいことは、美しい風景と人々への感謝です。彼自身の執筆によるメッセージ、ワイナリー20周年の歴史、音楽制作のストーリーなどを含む48ページのブックには、ワインや音楽を通して見える哲学が詰まっています。 《発売日》2019年4月10日(水) 《品番》rm005 《仕様》ブック48ページ(ドイツ装) 《Track List》 01. BEAU PAYSAGE / orbe(haruka nakamura & 田辺 玄)* 02. 夕べの星 / haruka nakamura * 03. You are my waltz / Kazunori Sugama, Mayu Gonto 04. In A Notebook / Goldmund 05. Tram / Sakanoshita Norimasa * 06. Pájaros en la Nieve“Birds in the snow” / Carlos Aguirre * 07. Valse / Goro Ito 08. Natural Thinker / Gerald Situmorang 09. 秋のワルツ / 中島ノブユキ 10. 祈りの食卓 / haruka nakamura * 11. やわらかな風 / 田辺 玄 * 12 美しい風景 / 森ゆに * * Waltz for BEAU PAYSAGEのための録りおろし作品 録音:1,2,10,11,12 八ヶ岳高原音楽堂 5 Studio Camel House 6 La casita de mis viejos in Buenos Aires 《制作》BEAU PAYSAGE / resonance music resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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森ゆに / solitary《レコード》サイン入り
¥4,620
solitayがレコードになりました。今回は特別に森ゆにさんにコンサート会場でレコードジャケットにサインを書いていただきました。 ご試聴リンク https://on.soundcloud.com/wbhhp CDは以下のリンク https://rmusic.base.ec/items/82044253 ピアニスト、シンガーソングライターの森ゆにの新作アルバムが4年ぶりにリリースされ、レコードになりました。 タイトルは「solitary」。“孤独”という意味を持ちますが、「lonely〈寂しい〉」とは異なる“静かなひとり”を表わしています。今回、彼女が幼少のころから使い続けてきたアップライトピアノで初めて録音されました。自分自身を見つめ、内なる心に問いかけることによって生まれてきた歌は、凛とした強さの中にもあたたかさや柔らかさを感じさせます。その音は、まるで彼女が部屋にやってきて、隣で弾き語りをしているようです。穏やかで澄んだその歌声が印象に残る親密なアルバムが生まれました。 solitary - ひとり、 ひとりの時間を享受する。 lonelyとは違う凛とした孤独。 小さなころからずっと使ってきたアップライトピアノは 森ゆにが暮らす家のスタジオにある。 これまでこのピアノで録音をしたことがなかった。 「ひとり」という内省的なテーマのアルバムをつくると決めたとき、 このピアノで録音しようと思った。 語りかけるように優しく歌うその声は、 静かに対話するように親密な気持ちにさせる。 ひとり、だけど側にいるよ。 樹々の芽が息吹き始める春の日のように、 森ゆにの歌が一人ひとりの心の扉をたたきます。 《Track List》 Side A 01. prologue 02. 砂浜で 03. 色のない街 04. 花の名前 05. 閑かな話 Side B 01. solitary 02. 夜明けよ 03. sail 04. ねむの木の蔭 05. home 森ゆに 他の作品 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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森ゆに / solitary《CD》
¥3,300
ご試聴リンク https://on.soundcloud.com/wbhhp レコードは以下のリンク https://rmusic.base.ec/items/84301040 ピアニスト、シンガーソングライターの森ゆにの新作アルバムが4年ぶりにリリースされました。 タイトルは「solitary」。“孤独”という意味をもちますが、「lonely〈寂しい〉」とは異なる“静かなひとり”を表わしています。今回、彼女が幼少のころから使い続けてきたアップライトピアノで初めて録音されました。自分自身を見つめ、内なる心に問いかけることによって生まれてきた歌は、凛とした強さの中にもあたたかさや柔らかさを感じさせます。その音は、まるで彼女が部屋にやってきて、隣で弾き語りをしているようです。穏やかで澄んだその歌声が印象に残る親密なアルバムが生まれました。 solitary - ひとり、 ひとりの時間を享受する。 lonelyとは違う凛とした孤独。 小さなころからずっと使ってきたアップライトピアノは 森ゆにが暮らす家のスタジオにある。 これまでこのピアノで録音をしたことがなかった。 「ひとり」という内省的なテーマのアルバムをつくると決めたとき、 このピアノで録音しようと思った。 語りかけるように優しく歌うその声は、 静かに対話するように親密な気持ちにさせる。 ひとり、だけど側にいるよ。 樹々の芽が息吹き始める春の日のように、 森ゆにの歌が一人ひとりの心の扉をたたきます。 《Track List》 01. prologue 02. 砂浜で 03. 色のない街 04. 花の名前 05. 閑かな話 06. solitary 07. 夜明けよ 08. sail 09. ねむの木の蔭 10. home 森ゆに 他の作品 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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森ゆに / 山の朝霧《CD》
¥2,500
CD BOOK『Waltz for BEAU PAYSAGE』の最後を飾る「美しい風景」を歌ったピアニスト、シンガー・ソングライターの森ゆにの4枚目となる最新作。山を渡る風のような清らかな旋律にのって彼女の歌声はまるで楽器の音色のようにたなびいてゆきます。最近の演奏会でもおなじみの歌を多数収録した本作は、さらに歌心が増しメロディーに日本語の歌詞がとけ込んでいくような優しさを感じさせます。録音とマスタリングは田辺玄。ジャケットの撮影に写真家の砺波周平氏と早朝の山に入ると、不思議なことにそれまで晴れていた空に自然と朝霧がかかったといいます。薄緑の淡いジャケットのイメージそのままの歌が聴こえてきます。 01. 山の朝霧 02. 春風 03. 西へ 04. 雨の街 05. fala 06. 小部屋にて 07. 門出の朝 08. 球体 09. 山の夕暮 10. 後奏 total playing time: 31:40 森ゆにの他の作品 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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森ゆに / 祝いのうた《CD》
¥2,500
CD BOOK『Waltz for BEAU PAYSAGE』の楽曲「美しい風景」を書き下ろしたピアニスト、シンガー・ソングライターの森ゆにの3作目。優しくたおやかな歌声で、思いを風にのせるように歌う“祝いの歌”は聴く人の心の中に遠い何かを思い出させるように響きます。「大人になれば」「雪がふる」「丘の上は雪のなか」など、穏やかな日本の言葉で綴られた歌は聴く人の心を優しく撫ででくれるようです。 試聴 「祝いのうた」 https://soundcloud.com/moriyuni/1kxwwup4nvh6 01. 前奏 02 .祝いのうた 03. 初夏 04. 大人になれば 05. 雪が降る 06. 新しい靴をはいて 07. 風のつよい日に 08. 丘の上は雲のなか 09. 虹の河 total playing time 35:11 森ゆにの他の作品 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810
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森ゆに / シューベルト歌曲集《CD》
¥1,800
『Waltz for BEAU PAYSAGE』に楽曲「美しい風景」を書き下ろしたピアニスト、シンガー・ソングライターの森ゆにのシューベルト楽曲のピアノ弾き語り作品の新装盤(2012年初盤、2018年新装盤)。ゆにさんの歌声はなぜこれほどまでに穏やかに心に響くのでしょうか。彼女が愛するシューベルトの楽曲を優しくドイツ語で歌います。部屋で流しておくと音の調度品のように美しく風景にとけ込みます。彼女の手による対訳つき。ジャケットのデザインは青木隼人、イラストは西淑。 耳馴染みのある親しみやすい楽曲が収められています。 01. An die Musik/音楽に寄せて 02. Du bist die Ruh/君はやすらぎ 03. Heidenroslein/野ばら 04. An die Nachtigall/小夜啼鳥(ナイチンゲール) 05. Geheimes/秘密 06. Das Rosenband/バラの花飾り 07. Die Forelle/鱒 08. Wiegenlied/子守歌 09. Der Lindenbaum/リンデの樹 total playing time: 24:38 森ゆにの他の作品 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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Early Songs / Wind Wound《CD》
¥2,750
2007年にオーストラリアのレーベルPreservationからリリースされたフォーク~アンビエントの名盤が国内盤CDとしてリイシューされました。 当時まったく無名であったスコットランドのDavid Scottによるソロユニット「Early Songs」による唯一のアルバム。当時、自宅ベッドルームの窓を開放しながら録音したというこの作品には、風の柔らかな流れや木々のざわめき、さらには木漏れ日や月の光までが音楽に溶け込んだよう。まろやかなアコースティック・ギターとフィドル、ミュートピアノやエレピを中心に穏やかな時間を紡いでいる。このアルバムに影響を受けたアーティストは世界中に一体どれほどいるのでしょう。17年を経て、新しく聴いた人にも現在の空気感しか感じさせないエバーグリーンな作品です。 スコットランドの牧歌的でどこか寂寥感も混じる風景を採用したポスターをCDサイズに折りたたんでつくった美しいアートワークも完全に再現されています。 《Track Listing》 01. Turn and Face Me 02. Jul. 23rd 03. The Young Kirsty MacFarlane 04. Far Away is Scotland 05. Aug. 1st 06. Greenheart 07. Effess 08. Long Distance Learning 09. No Two Here the Same 10. Raining at Your House 11. Wind Wound (For C.S.) Written and performed by David Scott. Except 01 – written with Katy Anderson. Neil Chrystal – drums. Sandy Harvey – fiddle Jamie Savage – piano Mixed by Andy Miller. Mastered by Lachlan Carrick.
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Tobias Wilden / A Path to Open Air Ⅱ 《CD》※5/31発売
¥3,520
※CDの写真はKITCHEN. LABELより ドイツのギタリスト、ピアニストのトビアス・ヴィルデンがこの6月の来日に合わせて新作をシンガポールのKITCHEN. LABELからリリースします。 2013年にリリースした作品「A Path to Open Air」の続編として制作された本作は、トビアスのギターの多重録音とチェロなどの弦楽器やピアノを取り入れた新たなトビアス・サウンドを聴くことができます。 独自に編み出したギターのチューニングや奏法による繊細な弦のハーモニーは、彼自身のパーソナリティを映すように、内省的にまどろむように響きます。 resonance musicをスタートした2015年に制作した初めてのCDブック『BEAU PAYSAGE Pinot Noir 2015』(デザインはKITCHEN.LABEL)には、トビアス・ヴィルデンのアルバム『A Path to Open Air』から「Daybreak」、KITCHEN. LABEL主宰者であるエイプリルとリックスによるユニット、アスピディストラフライのアルバム『A Little Fable』から「Landscape With A Fairy」を選びました。 そのふた組のアーティストが今年来日し、2024年6月9日(日)には、奈良『listude』にて、 listude × resonance music 共催による演奏会を開催します(チケットは https://t.livepocket.jp/e/240609_kitchenlabel で発売中)。 2018年秋の初来日公演では、resonance music主催で大阪でコンサートを開き、その繊細なギターの音色を披露しました。 またトビアス・ヴィルデンは、resonance music10作目『euphoria GRIS』https://rmusic.base.ec/items/86073300 (5/18リリース)に楽曲「In An Uncertain Light」を書き下ろしました。resonance musicにとっても特別な意味を持つ演奏会と作品のリリースになります。 ※CDとレコードのふたつのフォーマットをお選びいただけます。 レコードはこちら 《タイトル》A Path to Open Air Ⅱ 《発売日》 2024年5月31日 《品番》CD:AMIP-0355 《レーベル》KITCHEN. LABEL 《収録曲》 01. Altitudes 02. Beneath the Stones 03. Crosswinds 04. Encounters 05. Unraveling 06. Spring Nomad 07. Tidelands 08. On the Surface 《演奏》Tobias Wilden ギター 【Tobias Wilden:トビアス・ヴィルデン】 北ドイツ沿岸のブレマーハーフェンに住む音楽家。独学で学んだギターとピアノの楽曲をBandcampやSoundcloudを中心に発表しているインターネット世代のアーティスト。フォーク、ジャズ、ニューエイジ、クラシック、現代音楽など、幅広い音楽から影響を受けたという演奏スタイルは、旋律が複雑に入り組むテクニカルな印象がありつつも、メロディーやテクスチャーはとても親しみやすく、また音の共鳴や空間的な広がりを大切にするようなアンビエント的なアプローチも探求するユニークなもの。ギターを基調とした楽曲では、オルタネイト・チューニングやオープン・チューニングを用いた独自のサウンドを生み出し、昨今ではストリングスも取り入れたより豊かなサウンドを追求している。これまでに11枚のアルバムをリリース。2024年5月末に、彼の代表作『A Path to Open Air』(2013)の続編となるニューアルバム「A Path to Open Air II」をKITCHEN. LABELよりリリース。resonance music10作目『euphoria GRIS』(5/18リリース)に楽曲提供。 https://tobiaswilden.com/