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横山起朗 / SHE WAS THE SEA - remaster - 《CD》
¥3,300
SOLD OUT
2026年1月12日(月祝)に大阪『天満教会』で横山起朗さんの生音でのソロ・ピアノコンサートを開催します。コンサートに先駆け、CDを販売します。 夜と海。真夜中の静寂の海の中に広がる波紋のようにピアノが響く。「静寂に敬意を持った音楽を作りたい」と語る横山起朗。灯りを落としたポーランドのホールで録音された静謐な音には、“もし誰かと別れたならば、その人はいなくなったのではなく、遠く離れた海としてどこまでも続いていると考えるのもいい”という秘められたメッセージが込められています。 《Track List》 01. noc 02. think 03. blande 04. past 05. glass 06. curtain I 07. bed 08. window 09. sigh 10. curtain II 11. door 12. toku 13. ashita naku 14. hand 15. breeze 16. curtain III 17. she was the sea 18. umi 19. close 《試聴リンク》 SHE WAS THE SEA https://on.soundcloud.com/nhbpWcJnJxTMHWdMsy 《コンサート情報》 Acoustic Moment vol.1 Tatsuro Yokoyama 日時:2026年1月12日(月祝) 開場16:30 開演17:00 出演:横山起朗 Piano 植物:tsukikusaki 会場:日本基督教団 天満教会 大阪市北区天神西町4-15 料金:5,000 yen(整理番号付 / 全席自由) お申込:オンラインチケットLivePcketにて https://t.livepocket.jp/e/260112_tatsuro_yokoyama_osaka ※2025年11月19日(水)AM10:00販売開始
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横山起朗 / If You Were Closer《CD》
¥2,800
2026年1月12日(月祝)に大阪『天満教会』で横山起朗さんの生音でのソロ・ピアノコンサートを開催します。コンサートに先駆け、CDを販売します。 「もしあなたがもっと近くにいたなら」。すべての世界の動きが止まったコロナ禍の2020年から2年の歳月をかけて生まれた2022年のピアノ作品。移動が難しくなった中で、故郷宮崎の海を歩くことが増え、海を観ながら大切な誰かを思い、会えない時間を慈しむ時間の中から新たな旋律が生まれてきました。そのピアノの音色はどこまでも穏やかです。 《Track List》 1 sundown 2 perfume 3 her book 4 timeline 1 5 half full 6 reminisce 7 timeline 2 8 first song 9 stand still 10 intermezzo in A Major Op.118,No2 11 finger 12 to a wild rose 13 as you 14 some lies 15 sunshade -not her fault- 16 dust fell 17 timeline 3 18 barcarolle 19 ours 20 siciliana -coda- 《コンサート情報》 Acoustic Moment vol.1 Tatsuro Yokoyama 日時:2026年1月12日(月祝) 開場16:30 開演17:00 出演:横山起朗 Piano 植物:tsukikusaki 会場:日本基督教団 天満教会 大阪市北区天神西町4-15 料金:5,000 yen(整理番号付 / 全席自由) お申込:オンラインチケットLivePcketにて https://t.livepocket.jp/e/260112_tatsuro_yokoyama_osaka ※2025年11月19日(水)AM10:00販売開始
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横山起朗 + Norvik / Melos《CD》
¥3,080
SOLD OUT
2026年1月12日(月祝)に大阪『天満教会』で横山起朗さんの生音でのソロ・ピアノコンサートを開催します。コンサートに先駆け、CDを販売します。 ギリシャ語で“旋律”を表す「Melos」という言葉。香港のアンビエント音楽家Norvikとピアニスト横山起朗によるコラボレーション作品。互いの音楽観が近いことから共同で楽曲制作を行いました。今作のテーマは“満ちていないもの”lessを含んだ英単語をお互いに探して楽曲のタイトルが決まりました。Norvikのたゆたうエレクトロニクスに横山起朗のピアノが美しく融合し、時おり弦を重ねながら幻想的な音の世界が広がります。 《Track List》 01. Melos 02. Loveless 03. Speechless 04. Nameless 05. Sleepless 06. Selfless 07. Fearless 08. Faithless 09. Faithful 10. Solem 《コンサート情報》 Acoustic Moment vol.1 Tatsuro Yokoyama 日時:2026年1月12日(月祝) 開場16:30 開演17:00 出演:横山起朗 Piano 植物:tsukikusaki 会場:日本基督教団 天満教会 大阪市北区天神西町4-15 料金:5,000 yen(整理番号付 / 全席自由) お申込:オンラインチケットLivePcketにて https://t.livepocket.jp/e/260112_tatsuro_yokoyama_osaka ※2025年11月19日(水)AM10:00販売開始
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felbm / winterspring/summerfall《CD》
¥3,080
先月、長野の高原音楽フェス『EACH STORY』に出演したオランダのマルチ・インストゥルメンタリストEelco TopperによるFelbmが、季節を音に投影した穏やかな作品集。日本の暦である「二十四節気」をテーマに、1年の際月をかけて折に触れて“季”を感じ、インスピレーションを受け、それぞれの季節に6曲ずつ計24の曲が完成しました。鳥の声や虫の音、小川のせせらぎの自然のも取り込みながら穏やかな1年の風景を描きます。 彼は日本の茶道に関する本を読んで「二十四節気」に感銘を受け、2022年の立冬から1年間、暦を追い、自然を観察することを始めました。 雲の形、動物の生態から植物の芽吹きまで、自然を観察し、日記に記録していくと同時に、それぞれの時期に経験した変化や考察からインスピレーションを得た音楽のアイデアを集めていきました。ゆるやかに移り変わる季節を表現した音楽は、季節とともにその表情を微妙に変化させていきます。 冬は揺らめく光とともにその層を脱ぎ捨て、春の到来が風景全体に広がります。夏の爽やかな暑さと軽やかな光は豊かな植物の実りを捉え、秋は深く豊かな土の質感と有機的な音に包まれるような感覚を呼び起こします。 Eelcoが奏でる篠笛やシロフォン、おりんやカリンバ、そこにピアノとダブルベースが加わり生み出される有機的なトリオ演奏に、フィールドレコーディングをアレンジした水や鳥、風鈴のSEが重なってアンビエンス&アコースティック音楽へと発展しています。 今年初来日を果たしたfelbm。EACH STORY、大阪・島之内教会、東京・淀橋教会でライブを開催。一つずつ楽器を変えて演奏するEelcoの演奏スタイルを見て、その有機的なアプローチと完成されたハーモニーに共感した人も多いのではないでしょうか? 二十四節気の機微を捉える繊細な心が生み出した24の美しい音の世界をお楽しみください。 季節の情緒あふれる穏やかな2枚組アルバムです。 《Track list》 DISC 1: 01. winter I 立冬 02. winter ii 小雪 03. winter iii 大雪 04. winter iv 冬至 05. winter v 小寒 06. winter vi 大寒 07. spring I 立春 08. spring ii 雨水 09. spring iii 啓蟄 10. spring iv 春分 11. spring v 清明 12. spring vi 穀雨 Disc 2: 01. summer I 立夏 02. summer ii 小満 03. summer iii 芒種 04. summer iv 夏至 05. summer v 小暑 06. summer vi 大暑 07. fall I 立秋 08. fall ii 処暑 09. fall iii 白露 10. fall iv 秋分 11. fall v 寒露 12. fall vi 霜降 Format: 2CD / Digital Release Date: 2025.08.29 ※日本独自CD化 ※解説: 高久大輝 (TURN)
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Jonny Nash / Once Was Ours Forever《CD》
¥2,420
【来日記念販売】※11/14よりJonny NashとTomo Katsurada (Kikagaku Moyo) による WヘッドラインのJAPAN TOURが開催されます。詳細は文末に。 オランダのアーティストJonny Nashが2025年にリリースした前作「Point Of Entry」を継承する作品。前作が白昼だとすれば、今作は夕暮れ。ジャケットのような刻一刻と表情を変える夕刻の風景を描くようにリヴァーブを効かせた繊細なギターの音色がたうたうように広がります。 《Track List》 01. Blue Dragonfly 02. Dusk Can Dance (feat. Shoei Ikeda) 03. Bright Belief 04. Walk The Eighth Path 05. Moon Seed 06. Angel 07. Rain Song (feat. Satomimagae) 08. The Way Things Looked 09. Close To The Source 10. Holy Moment (feat. Tomo Katsurada) 11. Green Lane 12. On My Way (Bonus Track) Written, Performed and Produced by Jonny Nash Vocals on Rain Song by Satomimagae Cello on Holy Moment by Tomo Katsurada Saxophone on Dusk Can Dance by Shoei Ikeda Saxohphone on Angel by Joseph Shabason Mastered by Stephan Matheiu Artwork by Denise Gons Design by Michael Willis ※ボーナス・トラック1曲(12. On My Way)収録 ※日本独自CD化 ※解説:南波一海 Release Date: 2025.07.04 【コンサート情報】 Jonny Nash & Tomo Katsurada Co-Headline Japan Tour 2025 https://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/news/jonny-nash-tomo-katsurada-co-headline-japan-tour-2025/ 出演:Jonny Nash / Tomo Katsurada 11月14日(金) 東京 赤坂・草月ホール ※Jonny NashはTomo Katsuradaのバックメンバーで出演 11月15日(土) 群馬 高崎・新島学園短期大学講堂 11月16日(日) 山梨 甲府・こうふ亀屋座 11月18日(火) 大阪・旧桜宮公会堂 11月21日(金) 兵庫 神戸・KOBE QUILT 11月22日(土) 愛知 名古屋・秀葉院 11月23日(日) 東京 渋谷・7th Floor 11月24日(月/祝) 東京 青山・青山月見ル君想フ
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Jonny Nash / Point Of Entry《CD》
¥2,420
【来日記念販売】※11/14よりJonny NashとTomo Katsurada (Kikagaku Moyo) による WヘッドラインのJAPAN TOURが開催されます。詳細は文末に。 オランダ・アムステルダムのアーティストJonny Nashがギターで描く音の桃源郷のような世界。深くリヴァーブのかかったエレクトリック・ギターやアコースティック・ギターの響きが夢と現実を曖昧にするように幻想的な空間を生み出します。そのメロディアスな旋律と相まって、耳はいつまでも彼の音を追い続けます。2023年の名作です。 《Track List》 01. Eternal Life 02. Theories 03. October Song 04. All I Ever Needed 05. Light From Three Sides 06. Silver Sand 07. Ditto 08. Face Of Another 09. Low Tide 10. Golden Hour 11. Future Friends Written, Produced, Performed and Mixed by Jonny Nash Saxophone by Joseph Shabason Mastered by Stephan Mathieu Artwork By Denise Gons Design by Michael Willis ※日本独自CD化 Release Date: 2023.07.21 【コンサート情報】 Jonny Nash & Tomo Katsurada Co-Headline Japan Tour 2025 https://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/news/jonny-nash-tomo-katsurada-co-headline-japan-tour-2025/ 出演:Jonny Nash / Tomo Katsurada 11月14日(金) 東京 赤坂・草月ホール ※Jonny NashはTomo Katsuradaのバックメンバーで出演 11月15日(土) 群馬 高崎・新島学園短期大学講堂 11月16日(日) 山梨 甲府・こうふ亀屋座 11月18日(火) 大阪・旧桜宮公会堂 11月21日(金) 兵庫 神戸・KOBE QUILT 11月22日(土) 愛知 名古屋・秀葉院 11月23日(日) 東京 渋谷・7th Floor 11月24日(月/祝) 東京 青山・青山月見ル君想フ
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Iwamura Ryuta / Metropolis《CD》※11月8日リリース
¥3,300
「ある日、メトロポリス、東京に響いた音」 ピアニストの岩村竜太が都市の環境音に合わせてピアノを鳴らした音のスケッチ。東京駅の電車の音、羽田空港の場内アナウンス、公園で遊ぶ子供たちの声、大都会のはざまに聞えてくる音は彼のイマジネーションを掻き立て、ピアノと都市の音は儚げにコラージュされていきます。都市を客観的に見つめるまなざしの奥にもどこか、そこはかとなくピアノの音色の温もりを感じます。 NYやリオ、アムステルダムなどの世界各地の都市の環境音とピアノを重ねた2019 年作『CITY』の続編とも言える作品です。マスタリングは田辺玄。 《Track List》 01. Station 02. Museum 03. Park 04. Airport 05. Landfill 06. Temple 07. Intersection 08. Port 09. Hotel 10. Highway 11. Suburb 12. Anywhere
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Johanna Linnea Jakobsson / Don’t Overthink It 《CD》※10月31日リリース
¥2,860
軽やかで清楚な歌声。デンマーク出身、スウェーデンで活動するジャズシンガー・ソングライター&アルト・サックス奏者ヨハンナ・リネア・ヤコブソンのセカンド・アルバム。彼女のソングライティング力にはさらに磨きがかかり、ソフトな歌唱と相まって極上のジャズ・ボーカル・アルバムに仕上がりました。 《Track List》 01. Grow 02. Time 03. Work 04. Too Slow 05. Out Of Mind 06. Spring 07. The Net 08. Better Off 09. Some Other Time(bonus track) 10. In a Mellow Tone(bonus track) 11. Bewitched Bothered and Bewildered(bonus track)
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Ólafur Arnalds / Found Lands 《10インチレコード》
¥5,720
SOLD OUT
静かに響く繊細なピアノ、チェロとヴァイオリン、そして控えめなエレクトロニクスのエッセンス。切ない旋律とピュアな音が心を打つ。16年前にリリースされたアイスランドの音楽家 Ólafur Arnalds (オーラブル・アルナルズ)による2nd EPがクリア・ヴァイナル仕様の10インチとして登場。 ポストクラシカル(モダン・コンポジションやコンテンポラリー・クラシック)というジャンルを確立したアーティストのひとりであるOlafur Arnaldsが、2009年のある7日間、毎日1曲ずつ作曲、アレンジ、録音、ミックス、マスタリングを自らで行い7つの楽曲を完成させました。 近年のアルバムでは、スケールが大きく音数の多い優美なサウンドで多くの人を魅了しているオーラブルですが、『Found Lands』は、その原点を垣間見ることができるÓlafur Arnaldsファンにとって宝物のようなアルバムです。 ライナーに掲載されている写真は、それぞれの曲をイメージして応募された7つのアート作品。7日間で1曲ずつ制作・公開されたこの作品は、親密で実験的なプロジェクトとして話題を集めました。 全7曲収録で、4ページ のフルカラーブックレットおよびダウンロードコード付き。 Side A 1. Erla's Waltz 2. Raein 3. Romance 4. Allt varð hljótt Side B 5. Lost Song 6. Faun 7. Ljósið Piano: Ólafur Arnalds Violins: Margret Soffia Einarsdottir Cello: Pordur Gudmundur Written, arranged, recoded, mixed, and mastered by Ólafur Arnalds
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Frenchie / Frenchie《CD》9月12日リリース
¥2,860
UKネオソウルシンガーの新星。南フランスのグラース出身のフランス系英国人の女性シンガー・ソングライターFrenchie(フレンチー)のデビュー・アルバムがQuiet Corner(bar buenos airesメンバーによる別レーベル)より国内盤としてリリースされます。そのオーガニックな歌声はとてもナチュラルで自然体の彼女が映し出されています。 90年代に音楽の青春時代を送り、Lauryn HillやErykah Badu、India Alley、Gil Scottなどのネオ・ソウルを愛聴し、Corinne Bailey RaeやLianne La Havasの影響を受けたという彼女の音楽的志向が作品の素地となり、優れたソングライティングに加え、抑制の効いた歌唱の中に内に秘めた豊かな情感を感じさせます。 彼女は今作について、大学院で心理療法やカウンセリングのトレーニングの中で経験した深く変容していく、傷つきやすい魂を探求する過程の中から生まれたと語っています。 ジャズ・ギタリストのフェミ・テモウォ(SAULT、エイミー・ワインハウス)がほとんどの曲のプロデュースとアレンジメントを手掛け、ストリングスや女性コーラスをちりばめ、軽く跳ねたリズムも心地よい極上のマイルドなサウンドに仕上げています。アルバムの発表に合わせて公開された「Love Reservoir」では、同世代のシンガー・ソングライターのFrida Tourayをヴォーカルに迎えるなど、楽曲ごとに多才な表情を見せます。 デビュー作にして完成度の高いアルバムがここに生まれました。 01. Can I Lean On You? 02. Searching 03. Love Reservoir (feat. Frida Touray) 04. Werewolf 05. Almost There 06. Distance 07. Shower Argument 08. It’s Not Funny 09. Que Je T’aime 10. Sapphires & Butterflies Total Playng Time 40:04
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Ambre Ciel / still, there is the sea《CD》8月29日リリース
¥2,860
カナダ・モントリオールのアパートメントの静寂の中で生まれたというAmbre Cielのデビュー・アルバム。ささやくような歌声が幻想的なサウンドの中にたゆたうオープニング曲の「the sun, the sky」は、彼女の神秘的な音の世界を美しく表現しています。この曲はresonance musicのイベントなどでも流していた1曲です。 モントリオール出身のコンポーザーで、ヴァイオリン、ピアノなどを演奏する気鋭のシンガーでもある彼女は、大学で作曲や録音を学びました。モントリオールは古くからジャズ・フェスティヴァルが開催され音楽的に豊饒な土地です。 アルバム『still, there is the sea』は、オーケストラやシンセサイザーの音色をデリケートに重ね、彼女の英語や仏語の歌声がベールをまとうようにおぼろげな音の空間を広げていき、さまざまな心象風景を呼び起こします。 彼女はこのアルバムについて、先行きの見えない世界と向き合い、戦争や気候変動などの恐怖から逃れるために美を創造して、意味ある表現の形として世界と向き合う試みだと言います。「音楽は神秘的で力強い。自分の感情がいつも明確とは限らないけれどピアノで即興を奏でるだけで、感情の曖昧さが音楽へと変換される。その音楽は感情的に複雑でありながらも、本質的に建設的なものになり得る」と語ります。 アルバムは英国の新しいジャズやアンビエント・ミュージックのリリースで定評のあるGONDWANA RECORDSで制作、国内盤としてリリースされました。 01. the sun, the sky 02. eau miroir 03. cycle 04. atlantis 05. dream / mirage 06. sometimes 07. pièce no.8 08. fragment of Total Playng Time 32:39
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bar buenos aires CHAMPANGE & QUAIL - Dedicated to Henry Mancini《CD》【特典:缶バッジ】
¥3,300
bar buenos airesのコンピレーションCDの新作が7/26日(土)にリリースされました。本ショップのみの特典として25㎜ bar buenos aires 缶バッジが付きます。 通算11作目のテーマは、『ティファニーで朝食を』や『ピンクの豹 / The Pink Panther』など60年代のハリウッド映画を中心にソフィスティケイトされたサウンドを生み出したヘンリー・マンシーニの音楽。 アメリカの黄金時代を優美な音楽で彩ったマンシーニ。それは、ドナルド・フェイゲンが名盤『The Nightfly』のNotesに書き記したように、50年代終わりから60年代初頭のアメリカ北東部の郊外“サバービア”で青春時代を過ごした彼のような若者が抱いていたであろう、これからの世界への希望や夢に満ちた“ある種のファンタジー / A Certain Fantasy”を体現していました。 世界の先行きが見えない現代にこそ、ヘンリー・マンシーニのピースフルなサウンドが希望や夢の象徴のように聞こえてきます。 タイトルの「CHAMPANGE & QUAIL」は、映画「ピンク・パンサー」に挿入された美しいストリングに包まれた気品に満ちた楽曲。このコンピレーションでは、ソフィスティケイトされたマンシーニ・タッチ”と呼ばれるアレンジの楽曲を中心に、マンシーニのカバーやそのテイストを今に受け継ぐ楽曲を集めました。特にオープニングのタイトル曲「CHANPANGE & QUAIL」をカバーしたオーストラリアの音楽家Dan Fontaineは、自身のオーケストラを従え、まさにマンシーニ・タッチをエレガントに表現しています。 bar buenos aires が新たに描く「A Certain Fantasy」の世界。本作では、数多くの名曲を生み出したヘンリー・マンシーニへオマージュを捧げ、彼の洗練された音楽の足跡をたどります。 《Track List》 01 Champagne & Quail / Dan Fontaine 02 Blind Date Blues / Alessandro Magnanini 03 Claudias Welt / Till Brönner 04 Dreamy / Dan Fontaine 05 Breakfast at Tiffany’s / Jack Wilson 06 Latin Snowfall / Jon J. Miller 07 Mr. Lucky / Jack Wilson 08 Lujon / Exotic Roosters 09 Royal Blue / Walter Gaeta 10 Days of Wine and Roses / Emile Pandolfi 11 Dreamsville / Danilo Alfio Aurelio 12 How Soon / Orquesta Filarmònica de Màlaga 13 Nothing to Lose / Manuel Fraga 14 The Sweetest Tree / Emile Pandolfi 15 Candlelight on Crystal / Dan Fontaine Compiled by bar buenos aires
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The Vernon Spring / Under a Familiar Sun《LP》
¥5,500
The Vernon Spring来日記念。2025年10月3日(金)に大阪『川口基督教会』でresonance musicが主催するThe Vernon Springのコンサート開催に合わせて、新作のレコードを販売します。 The Vernon Spring大阪公演チケット情報 https://t.livepocket.jp/e/251003_vernon_spring_osaka 幻想的なミュートピアノ、心を惹きつける旋律、どこかをたゆたうようなサウンドスケープ、4年前、コロナ禍で内省的に傾いていたリスナーたちを魅了したThe Vernon Springが新しいアルバムをリリースします。 国内盤第3作『Under a Familiar Sun』は、これまでの作品とかなり趣が異なります。長い実験期間を経て生まれたもので、これまでの即興的なプロダクションから、より複雑なプロセスを経た作品へと変化を遂げました。 ブライトンにあるThe Vernon Springことサム・ベステのスタジオで制作・ミックスされ、「The Breadline」の詩でアルバム全体にインスピレーションを与える作家のMax Porter、直感的なアレンジが深みを加えるチェリストのKate Ellis、NYブルックリンを拠点に活動するヴォーカリスト、プロデューサー、作家、天体物理学博士のadenなどが参加し、それぞれの表現を作品に加えています。 しかし、そのメロディ&サウンドはThe Vernon Springそのもの。これまでの2枚のアルバムに魅了されてきたリスナーの期待を裏切らず、新しい音楽の風景を見せてくれる作品です。 Track listing: 1. Norton 2. The Breadline (feat. Max Porter) 3. Mustafa (feat. Iko Niche) 4. Other Tongues (feat. aden) 5. Under a Familiar Sun 6. Fume 7. In The Middle 8. Fitz 9. Esrever Ni Rehtaf (feat. aden) 10. Counted Strings (feat. aden) 11. Requiem For Reem 12. Known The Vernon Spring ロンドンの作曲家/プロデューサー、サム・ベステによるソロ・プロジェクト。2008年に弱冠17歳にして故エイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢され、その後、MF DOOM、Kendrick LamarのプロデューサーSounwave、Beth Orton、Joy Crookes、Kano、Gabriels、Matthew Herbertとのコラボレーションを経て、20代半ばにオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)を結成し、自主レーベルLima Limoを創設。2019年にはソロ・プロジェクトThe Vernon Springをスタート。ジャズのバックグラウンドと現代的なエレクトロニック・プロダクションを融合させ、ジャズでもポスト・クラシカルでもない幽玄で繊細なピアノ・ミュージックを確立。2021年のデビュー・アルバム『A Plane Over Woods』をリリース。2023年秋に初来日を果たす。
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The Vernon Spring / Under a Familiar Sun《CD》
¥2,750
幻想的なミュートピアノ、心を惹きつける旋律、どこかをたゆたうようなサウンドスケープ、4年前、コロナ禍で内省的に傾いていたリスナーたちを魅了したThe Vernon Springが新しいアルバムをリリースします。 国内盤第3作『Under a Familiar Sun』は、これまでの作品とかなり趣が異なります。長い実験期間を経て生まれたもので、これまでの即興的なプロダクションから、より複雑なプロセスを経た作品へと変化を遂げました。 ブライトンにあるThe Vernon Springことサム・ベステのスタジオで制作・ミックスされ、「The Breadline」の詩でアルバム全体にインスピレーションを与える作家のMax Porter、直感的なアレンジが深みを加えるチェリストのKate Ellis、NYブルックリンを拠点に活動するヴォーカリスト、プロデューサー、作家、天体物理学博士のadenなどが参加し、それぞれの表現を作品に加えています。 しかし、そのメロディ&サウンドはThe Vernon Springそのもの。これまでの2枚のアルバムに魅了されてきたリスナーの期待を裏切らず、新しい音楽の風景を見せてくれる作品です。 Track listing: 1. Norton 2. The Breadline (feat. Max Porter) 3. Mustafa (feat. Iko Niche) 4. Other Tongues (feat. aden) 5. Under a Familiar Sun 6. Fume 7. In The Middle 8. Fitz 9. Esrever Ni Rehtaf (feat. aden) 10. Counted Strings (feat. aden) 11. Requiem For Reem 12. Known The Vernon Spring ロンドンの作曲家/プロデューサー、サム・ベステによるソロ・プロジェクト。2008年に弱冠17歳にして故エイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢され、その後、MF DOOM、Kendrick LamarのプロデューサーSounwave、Beth Orton、Joy Crookes、Kano、Gabriels、Matthew Herbertとのコラボレーションを経て、20代半ばにオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)を結成し、自主レーベルLima Limoを創設。2019年にはソロ・プロジェクトThe Vernon Springをスタート。ジャズのバックグラウンドと現代的なエレクトロニック・プロダクションを融合させ、ジャズでもポスト・クラシカルでもない幽玄で繊細なピアノ・ミュージックを確立。2021年のデビュー・アルバム『A Plane Over Woods』をリリース。2023年秋に初来日を果たす。
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The Vernon Spring / Ulpiano 《CD》
¥2,640
2023年9月のThe Vernon Springの初来日を記念して、1stアルバム以降にリリースされた作品を集めて編集された日本独自のコンピレーション作品がリリースされました。この『Ulpiano』は、2022年のマーヴィン・ゲイのトリビュート作品『What’s Going On』のレコードに収録された、4曲「What’s Happening Brother」「God Is Love」「Mercy Mercy Me (The Ecology)」「Save The Children」、配信アルバム『Earth, On A Good Day』から5曲、『A Plane Over Woods』の1曲目に収録した「Unassigned」のヴォーカル・ヴァージョンや、「Ulpiano」の未発表ライヴ・ヴァージョン、Ideophoneとのギターのデュオ「Under」など全12曲を収録しています。 The Vernon Springが描く、儚げに消えゆくおぼろげなピアノのスケッチ。ピアニスト、プロデューサーのサム・ベステが2020年にThe Vernon Springとして初めてリリースしたソロ・アルバム『A Plane Over Woods』は、resonance musicでも多くの方に手に取っていただいた作品でした。その包み込まれるような繊細なピアノの響きは聴くほどに心に沁み入る不思議な余韻を残しました。 この作品では、12曲中7曲にヴォーカルをフィーチャーし、彼のサウンドの新たな魅力に出会うことができます。 ※ご試聴 https://thevernonspring.bandcamp.com/track/mercy-mercy-me-the-ecology https://thevernonspring.bandcamp.com/album/on-the-21st-of-may https://thevernonspring.bandcamp.com/album/earth-on-a-good-day https://thevernonspring.bandcamp.com/track/god-is-love The Vernon Spring ロンドンのソウル・トリオ、ヘジラのメンバーとしても活動する作曲家/プロデューサー、サム・ベステによるソロ・プロジェクト。エイミー・ワインハウス、ハーバート、カインドネスなどの作品にも参加する経験豊富なマルチ・インストゥルメンタリストでもある。弱冠17歳でエイミー・ワインハウスのワールド・ツアーにピアニストとして参加。他にも映画のスコアや、自身のレーベルLima Limo Recordsの主宰、音楽イベントTRAUMの主催など、精力的に活動をつづけている。 2021年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『A Plane Over Woods』がロングセラー。同年、発売から50周年を迎えたマーヴィン・ゲイの代表作『What’s Going On』のトリビュートアルバム『What’s Going On』をリリース。2023年秋に初来日を果たす。 《Track List》 1. Ulpiano (Live) 2. What’s Happening Brother 3. Earth, On A Good Day feat. Ghostpoet and aden 4. Under – The Vernon Spring & Ideophone 5. God Is Love 6. Catching Midnight feat. Loa 7. The Hum IV feat. Dot Never 8. On the 21st of May 9. Unassigned II feat. aden 10. Mercy Mercy Me (The Ecology) 11. Mai feat. Saoirse-Juno 12. Save The Children total playing time:44:03 <来日情報> 2023年9月29日(金) EACH STORY presents BEAUTIFUL SOUND The Vernon Spring Live in Tokyo 2023 Special act 中納良恵 会場:晴れたら空に豆まいて(東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2) http://haremame.com/schedule/75545/ 2023年9月30日(土)、10月1日(日) EACH STORY 〜THE CAMP〜 2023 会場 : 五光牧場オートキャンプ場 (⻑野県南佐久郡川上村樋沢1417) https://www.eachstory.site/
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reve 夢 《CD》特典付き:reve ポストカード
¥3,000
《ご試聴》 https://soundcloud.com/resonance_music-492876157/reve_mix “夢”をテーマに、夢想の音楽家によるまどろみの音楽を集めたコンピレーション・アルバムを制作しました。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、アコースティック・ギター、エレクトロニクスなどを繊細に響かせたサウンドを集め、クラシック~ポスト・クラシカル~アンビエントの空気をまとったまどろみの音楽が並びます。 「rêve〈夢〉」という儚い言葉から連想したのは、ドビュッシーの「Rêverie〈夢想〉」でした。アルバムはそのドビュッシー作品のギターとヴァイオリンによるブラジルのデュオで始まり、夢先案内人にはアーティストの高木正勝がつづきます。穏やかなピアノを響かせるカナダのJamison Isaakや上柿絵梨子。ピアニストの小瀬村晶は今作のためにタイトル曲「rêve」を録りおろしてくれました。カナダの繊細なピアニストJesse Brownやエキゾティックに響く菅間一徳のユニットSui sai。そして、「サウンド・イン・サイレンス」レーベルのTest Cardに続き、Bruno SanfilippoやLibrary Tapesなどのエレクトロニクスに鍵盤と弦楽のアンサンブルを重ねるポスト・クラシカルのサウンドも夢の中を漂います。さらに、ポーランドのスワヴェク・ヤスクウケの432Hz調律のピアノによるまどろみの眠りを誘うようなまろやかで温かな音色、エンディングには再びドビュッシー作品「Clair Du Lune〈月の光〉」の田村玄一によるスティールパンとペダル・スティールの音色に誘われて夢の余韻がいつまでもつづきます。 ジャケットのアートワークは、コラグラフ作家の常本若菜。聴くことのなくなった古いレコード・ジャケットを丸くちぎり、銅版画用のプレス機で刷り上げた淡い色彩の版画作品です。 Release Date : 2020.12.19 price:2,728円(tax out) rm007 紙ジャケット+16ページブックレット 特典:ポストカード 《Track List》 1. Rêverie〈夢想〉 / DUO calavento 2. Marginalia #36 / Masakatsu Takagi 高木正勝 3. First / Jamison Isaak 4. dew 花と雫 / Eriko Uegaki 上柿絵梨子 5. rêve / Akira Kosemura 小瀬村晶 ※録りおろし 6. Data Taken Over Under Rating / Test Card 7. こはる / Sui sai 菅間一徳、蔡怜雄 8. First Love / Jesse Brown 9. Seventy Seven Years Later / Bruno Sanfilippo 10. Leaving / Library Tapes 11. String Quintett No.1 in E flat major “Larghetto affettuoso” / Ensemble Entr’Acte 12. SENNE I / Sławek Jaskułke 13. Clair Du Lune〈月の光〉/ Genichi Tamura 田村玄一 total playing time 67:05 Compiled by Hiroshi Yoshimoto Photography and Edited by Mika Nakasho Art works Wakana Tsunemoto Design Masaru Iba, Sadae Iba (tramworks) Package manufacturing Keisuke Shinohara (Shinohara shiko Ltd.) resonance music website http://www.resonancemusic.jp/reve/
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Kazunori Sugama, Mayu Gonto / Waterside
¥2,500
※試聴 「You are my waltz」 https://youtu.be/r2Q-OpHtDSE ギタリストの菅間一徳さんが、ある人をたずねて訪れた水辺“Waterside”の村。その情景が彼の心を捉え、どうしても音楽に残しておきたいと強く思い、曲を書きました。そのイメージを表現するにはどうしても権頭真由さんのピアノが必要でした。菅間さんのギターと真由さんのピアノのたわむれが、水辺の情景やそよ風まで感じるみずみずしい音楽を生み出します。こうしてできた8つの作品は、眩くも淡い風景画のような作品になりました。 光と風がくるくると踊っているような「You are my waltz」。「あなたはわたしのワルツ」。ワルツというのは単なる音楽のリズムではなく、もっと深い意味を持っているのだと気づかされてくれる名曲です。 「You are my waltz」はresonance music5作目の『Waltz for BEAU PAYSAGE』コンピレーションCDブックに収録させていただきました。 菅間さんと真由さんは、ライブをするとき音響を必要としません。本来ピアノとギターの共演はギター音を機材で大きくする必要がありますが、ふたりは違います。儚げで繊細な菅間さんの演奏に合わせて、赤ちゃんの頬をなでるようなタッチでピアノを触る真由さんの美しいピアニシモ演奏で、生音でのセッションを見せてくれます。そのライブ風景をそのまま閉じ込めたような、優しい録音のアルバムです。 初版が完売となったため、2025年リイシュー盤を取り寄せました。ジャケットの絵は、初版と同じく大平高之さんの水彩画で、初版と同じ風景ですが、新しい作品です。 01. August 02. Reason and scenery 03. One day, at twilight 04. Leaves talk 05. Fall 06. Waterside 07. Crayon 08. You are my waltz
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森ゆに / 1日の終わりに 2009-2011《CD》※6月25日リリース
¥3,300
《ご試聴リンク》 https://soundcloud.com/moriyuni/one-2009-2011 自然に呼吸をするように歌う等身大の今の森ゆにを感じられる新作が生まれました。ソロ・デビューした頃の自作をいまの声とピアノ演奏で再録音した本作は、初期作品1作目『夏は来る』(2009年)、2作目『夜をくぐる』(2011年)から、森ゆに自身が選んだ全13曲を収録。今回はアレンジを大きく変えず原曲に忠実にソロ・ピアノで歌を紡ぎ、歌の素晴らしさがさらに際立ちます。 親密に話しかけるように歌う森ゆにの声とピアノは、知らず知らずのうちに聞き手の心をときほぐしてくれます。 resonance music主催の森ゆにコンサートの後にいつも収録アルバムを問われる楽曲、「あなたはあなたで(2nd)」や「星のうた(2nd)」、永遠の名曲「帽子(1st)」なども収録された、みなが待ち望んでいたアルバムです。 デビュー時の森ゆにと変わるところ、変わらないところなどを感じながら、古くからからのファンにも楽しめる、新しいファンにとっては森ゆにの初期の歌を新鮮に感じられる作品です。 美しい花のアートワークはan.imdicum、ジャケットのデザインは青木隼人、マスタリングは田辺玄。みどりとしても活動をするふたりがサポートしています。 《Track List》 1.あなたはあなたで 2.白昼夢 3.瞬き 4.何をしても 5.星のうた 6.バラの咲く庭で 7.6月25日 8.帽子 9.夜をくぐる 10.間奏曲 11.雨 12.1日の終わりに 13.夏は来る 森ゆに 他の作品 「solitary」 https://rmusic.base.ec/items/82044253 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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森ゆに / solitary《CD》
¥3,300
ご試聴リンク https://on.soundcloud.com/wbhhp レコードは以下のリンク https://rmusic.base.ec/items/84301040 ピアニスト、シンガーソングライターの森ゆにの新作アルバムが4年ぶりにリリースされました。 タイトルは「solitary」。“孤独”という意味をもちますが、「lonely〈寂しい〉」とは異なる“静かなひとり”を表わしています。今回、彼女が幼少のころから使い続けてきたアップライトピアノで初めて録音されました。自分自身を見つめ、内なる心に問いかけることによって生まれてきた歌は、凛とした強さの中にもあたたかさや柔らかさを感じさせます。その音は、まるで彼女が部屋にやってきて、隣で弾き語りをしているようです。穏やかで澄んだその歌声が印象に残る親密なアルバムが生まれました。 solitary - ひとり、 ひとりの時間を享受する。 lonelyとは違う凛とした孤独。 小さなころからずっと使ってきたアップライトピアノは 森ゆにが暮らす家のスタジオにある。 これまでこのピアノで録音をしたことがなかった。 「ひとり」という内省的なテーマのアルバムをつくると決めたとき、 このピアノで録音しようと思った。 語りかけるように優しく歌うその声は、 静かに対話するように親密な気持ちにさせる。 ひとり、だけど側にいるよ。 樹々の芽が息吹き始める春の日のように、 森ゆにの歌が一人ひとりの心の扉をたたきます。 《Track List》 01. prologue 02. 砂浜で 03. 色のない街 04. 花の名前 05. 閑かな話 06. solitary 07. 夜明けよ 08. sail 09. ねむの木の蔭 10. home 森ゆに 他の作品 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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森ゆに / 山の朝霧《CD》
¥2,500
CD BOOK『Waltz for BEAU PAYSAGE』の最後を飾る「美しい風景」を歌ったピアニスト、シンガー・ソングライターの森ゆにの4枚目となる最新作。山を渡る風のような清らかな旋律にのって彼女の歌声はまるで楽器の音色のようにたなびいてゆきます。最近の演奏会でもおなじみの歌を多数収録した本作は、さらに歌心が増しメロディーに日本語の歌詞がとけ込んでいくような優しさを感じさせます。録音とマスタリングは田辺玄。ジャケットの撮影に写真家の砺波周平氏と早朝の山に入ると、不思議なことにそれまで晴れていた空に自然と朝霧がかかったといいます。薄緑の淡いジャケットのイメージそのままの歌が聴こえてきます。 01. 山の朝霧 02. 春風 03. 西へ 04. 雨の街 05. fala 06. 小部屋にて 07. 門出の朝 08. 球体 09. 山の夕暮 10. 後奏 total playing time: 31:40 森ゆに 他の作品 「solitary」 https://rmusic.base.ec/items/82044253 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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森ゆに / 祝いのうた《CD》
¥2,500
CD BOOK『Waltz for BEAU PAYSAGE』の楽曲「美しい風景」を書き下ろしたピアニスト、シンガー・ソングライターの森ゆにの3作目。優しくたおやかな歌声で、思いを風にのせるように歌う“祝いの歌”は聴く人の心の中に遠い何かを思い出させるように響きます。「大人になれば」「雪がふる」「丘の上は雪のなか」など、穏やかな日本の言葉で綴られた歌は聴く人の心を優しく撫ででくれるようです。 試聴 「祝いのうた」 https://soundcloud.com/moriyuni/1kxwwup4nvh6 01. 前奏 02 .祝いのうた 03. 初夏 04. 大人になれば 05. 雪が降る 06. 新しい靴をはいて 07. 風のつよい日に 08. 丘の上は雲のなか 09. 虹の河 total playing time 35:11 森ゆにの他の作品 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「シューベルト歌曲集」 https://rmusic.base.ec/items/21974810
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森ゆに / シューベルト歌曲集《CD》
¥1,800
『Waltz for BEAU PAYSAGE』に楽曲「美しい風景」を書き下ろしたピアニスト、シンガー・ソングライターの森ゆにのシューベルト楽曲のピアノ弾き語り作品の新装盤(2012年初盤、2018年新装盤)。ゆにさんの歌声はなぜこれほどまでに穏やかに心に響くのでしょうか。彼女が愛するシューベルトの楽曲を優しくドイツ語で歌います。部屋で流しておくと音の調度品のように美しく風景にとけ込みます。彼女の手による対訳つき。ジャケットのデザインは青木隼人、イラストは西淑。 耳馴染みのある親しみやすい楽曲が収められています。 01. An die Musik/音楽に寄せて 02. Du bist die Ruh/君はやすらぎ 03. Heidenroslein/野ばら 04. An die Nachtigall/小夜啼鳥(ナイチンゲール) 05. Geheimes/秘密 06. Das Rosenband/バラの花飾り 07. Die Forelle/鱒 08. Wiegenlied/子守歌 09. Der Lindenbaum/リンデの樹 total playing time: 24:38 森ゆに 他の作品 「solitary」 https://rmusic.base.ec/items/82044253 「山の朝霧」 https://rmusic.base.ec/items/26969849 「祝いのうた」 https://rmusic.base.ec/items/26969635 resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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みどり (森ゆに / 青木隼人 / 田辺玄)《CD》
¥2,500
試聴リンク https://soundcloud.com/midori_wataru_oto 森ゆに、青木隼人、田辺玄の3人のユニット「みどり」のファースト・アルバム。 「みどり」では、森ゆにはピアノなしで歌い、青木隼人と田辺玄はふたつのギターで彼女の歌を包み込みます。春の訪れ、二十四節気の「啓蟄」から冬の始まり「立冬」までを演奏活動とするみどり。アルバムのオープニング「boat」の森ゆにの歌声とギターから春の芽吹きを感じさせます。森ゆにの淡い恋心を描いた名曲「帽子」の再演も含め、3人の素顔を感じられる優しい作品です。 ジャケットのデザイン、アートワークは青木隼人。 2024年にresonance musicが札幌のレストラン『GRIS』とともに制作したコンピレーションCD『euphoria GRIS』では、「みどり」の3人にそれぞれGRISをイメージした音楽を書き下ろしてもらいました。 今年の夏7月6日(日)には、みどりを札幌に招き『モエレ沼公園 ガラスのピラミッド』で、GRIS×resonance music共催のコンサートを開きます。 http://www.resonancemusic.jp/250706_midori_sapporo/ それに合わせて「みどり」の2作品を販売します。 みどり 《Track List》 01. boat 02. 帽子 03. ラ フォーレ 04. ode 05. みどりを渡る音 06. 四つ葉 07. 一雨一度 08. POST 09. フィンランディア 10. 灯り total playing time : 35:40 セカンドアルバム「みどり2」はこちら https://rmusic.base.ec/items/102332360
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みどり2 (森ゆに / 青木隼人 / 田辺玄)《CD》
¥3,000
試聴リンク https://soundcloud.com/midori_wataru_oto 森ゆに、青木隼人、田辺玄の3人のユニット「みどり」のセカンド・アルバム。オープニングの「花束」からの森ゆにの歌声はとてもくつろいだように聞こえます。みどりではお互いが相手に身を委ね歌とギターを響き合わせているようです。温かさとやさしさに包まれたアルバムです。 「みどり」では、森ゆにが歌い、青木隼人と田辺玄がギターで彼女の歌を包み込みます。春の訪れ、二十四節気の「啓蟄」から冬の始まり「立冬」までを演奏活動します。 ジャケットのデザイン、アートワークは前作につづき青木隼人。 2024年にresonance musicが札幌のレストラン『GRIS』と共同制作したコンピレーションCD『euphoria GRIS』では、「みどり」の3人にそれぞれGRISをイメージした音楽を書き下ろしてもらいました。 今年の夏、7月6日(日)には、みどりを札幌に招き『モエレ沼公園 ガラスのピラミッド』で、GRIS×resonance music共催のコンサートを開きます。 http://www.resonancemusic.jp/250706_midori_sapporo/ みどり2 《Track List》 01. 花束 02. ゆきしろ 03. 彩雲 04. 木の葉 05. 山かげ 06. 稜線の音階 07. 丘の上は雲のなか 08. おおツバメ 09. 冬へ 10. カリン 11. 青葉 12. コラール total playing time : 35:40 ファースト・アルバム「みどり」はこちらから https://rmusic.base.ec/items/102328788
