





Ambre Ciel / still, there is the sea《CD》8月29日リリース
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カナダ・モントリオールのアパートメントの静寂の中で生まれたというAmbre Cielのデビュー・アルバム。ささやくような歌声が幻想的なサウンドの中にたゆたうオープニング曲の「the sun, the sky」は、彼女の神秘的な音の世界を美しく表現しています。この曲はresonance musicのイベントなどでも流していた1曲です。
モントリオール出身のコンポーザーで、ヴァイオリン、ピアノなどを演奏する気鋭のシンガーでもある彼女は、大学で作曲や録音を学びました。モントリオールは古くからジャズ・フェスティヴァルが開催され音楽的に豊饒な土地です。
アルバム『still, there is the sea』は、オーケストラやシンセサイザーの音色をデリケートに重ね、彼女の英語や仏語の歌声がベールをまとうようにおぼろげな音の空間を広げていき、さまざまな心象風景を呼び起こします。
彼女はこのアルバムについて、先行きの見えない世界と向き合い、戦争や気候変動などの恐怖から逃れるために美を創造して、意味ある表現の形として世界と向き合う試みだと言います。「音楽は神秘的で力強い。自分の感情がいつも明確とは限らないけれどピアノで即興を奏でるだけで、感情の曖昧さが音楽へと変換される。その音楽は感情的に複雑でありながらも、本質的に建設的なものになり得る」と語ります。
アルバムは英国の新しいジャズやアンビエント・ミュージックのリリースで定評のあるGONDWANA RECORDSで制作、国内盤としてリリースされました。
01. the sun, the sky
02. eau miroir
03. cycle
04. atlantis
05. dream / mirage
06. sometimes
07. pièce no.8
08. fragment of
Total Playng Time 32:39
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