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Sachal Vasandani & Romain Collin / Still Life 《CD》
¥2,750
前作の「Midnight Shelter」が オンラインストアでも好評でロングセラーを続けている、ピアノと歌のデュオ・アルバムの新作がリリースされました。 ニューヨークで活動する、シカゴ出身のシンガー、サシャル・ヴァサンダーニとフランス出身のピアニストのローマン・コリンの親密さをさらに深めたような優しい歌とピアノが夜更けの空間に広がります。ローマン・コリンが弾くスタインウェイのピアノのそばに佇み、慈しむように歌うサシャル・ヴァサンダーニ。ピアノの余韻や息遣いまで繊細な響きが録音されました。 50曲に近い候補曲の中から、今作ではポール・サイモン、ビリー・アイリッシュ、サム・スミス、ピーター・ガブリエルなどのカヴァーとオリジナル曲の全12曲が選ばれました。ふたりが歌とピアノで親密に向き合う動画をぜひご覧ください。 <サシャル・ヴァサンダーニ> シカゴ出身、NYで活動するヴォーカリスト。クールで深みのある声質とチャーミングで表情豊かな歌声で若くして頭角を現し、名門マック・アヴェニューやソニー傘下のOkehなどからアルバムをリリース。カミラ・メサ、ジェラルド・クレイトン、テイラー・アイグスティ、ネイト・スミス、マーク・ジュリアナ、ニア・フェルダーなどシーンを牽引する実力派との共作/共演を果たしてきた。 <ローマン・コリン> フランス生まれ、バークリーを経てNYをベースに活動をするピアニスト/作編曲家。ビル・フリーゼル、グレゴア・マレとのプロジェクト『アメリカーナ』でグラミーにノミネート。自身のトリオを率いて先進的なピアノ・トリオ・アルバムをリリースしながらも、映画音楽なども手掛けるなど幅広いジャンルで活躍している。 price:2,750円(本体2,500円+消費税) RCIP-0335 《Track List》 01.No More Tears 02.I Love You 03.The Sound of Silence 04.I Can't Make You Love Me 05.Blue In Green 06.Freight Train 07.If Only You Knew 08.Someone Somewhere 09.Latch 10.Let It Go 11.How Could We Be 12.Washing Of The Water 前作 Sachal Vasandani & Romain Collin / Midnight Shelter https://rmusic.base.ec/items/56871437
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菅間一徳 / 秋の小さな手《CD》
¥3,300
《ご試聴》 https://on.soundcloud.com/mTFN3 自然農を営むかたわら、音楽をつむぐ、そばには妻と2匹の猫。混じり気のない音楽、とても軽やかで重奏的な12弦ギターの音色が心地よく響きます。ギタリスト、コンポーザー菅間一徳が、岩手に移って農業を始めてから初めてリリースされたソロギター・アルバムは、2022年9月、刈り取り間近の稲穂が広がる集落で、録音されました。 権頭真由とのピアノとギターの2枚の作品、蔡怜雄とのデュオSui sai、どちらのデュオ演奏も菅間一徳の12弦のギターの音とメロディがつくり出す柔らかな音色が魅力的で、いつも傍らに置きたくなるような自然を感じる作品ばかり。「菅間一徳の音」は、今回のアルバムにも色濃く感じられ、時が移り場所が変わってもその魅力は変わらないことに気づきます。今回、「ミシンのリズム」「耕す」「August」がセルフカバーされています。 ピアノとギター、とりわけ優しい菅間一徳のギターの音色に合わせて、ライブでも音響を使わず小さな音でピアノを響かせる権頭真由、ふたりの作品「You are my waltz」は『Waltz for BEAU PAYSAGE』に収録、そしてSui saiの「こはる」を『reve』に収録しました。resonance musicの世界観と響きあう菅間一徳の変わらない音色は、遠い記憶を辿るような懐かしさを覚え流のではないでしょうか。 1曲だけ、妻が歌詞をつけ、初めて菅間一徳が歌った曲が収録されています。 ジャケットアートはこれまでのアルバムと同じく大平高之のイラスト。A6サイズのパッケージの中には、イラスト入りポストカードが3種と、菅間一徳のエッセイ、1曲の歌詞のカードが収められています。 01. 秋の小さな手 02. 思い出すこと 03. 耕す 04. ミシンのリズム 05. August 06. Oryza 07. 小さなこと 08. ふたりと
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Kazunori Sugama, Mayu Gonto / 土と、白の色彩 《CD》
¥2,200
試聴 「土と、白の色彩」 https://youtu.be/pur_3zceqlg ギタリストの菅間一徳とピアニストの権頭真由の出会いが生んだ「美しい風景」を描いたアルバム。光と風がたわむれるような「You are my waltz」の楽曲を『Waltz for BEAU PAYSAGE』の1曲にご提供いただいたご縁で、この作品が収められた彼らのファースト・アルバム『Waterside』とセカンド・アルバム『土と、白の色彩』を resonance music であつかわせていただくことになりました。 淡い色彩の絵画のようなファースト・アルバムの余韻を残した菅間一徳さんと権頭真由さんの中に生まれた新しい風景は、より親密にお互いの音楽の関係性が静かに音ににじみ出ています。この2人が一緒でないと生まれ得ない音が確かにある。そのことを気づかせてくれる2作目の音の風景です。 ジャケットの色合いの変化と、音の変化が美しいグラデーションを描き始めました。 01. 土と、白の色彩 02. ミシンのリズム 03. 耕す 04. 水辺との別れ 05. 落ち葉 たった、ひとつの 06. 結晶 07. あの雲へ ゆきたい 08. 音楽の日
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Sebastián Macchi / Melodia Baldia《CD》
¥3,080
《ご試聴1》(Melodia Baldia) https://soundcloud.com/pdis_inpartmaint/rcip0334_01_melodia_baldia?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing 《ご試聴2》(Cancioncitá) https://soundcloud.com/pdis_inpartmaint/rcip0334_02_cancioncita?utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing アルゼンチンのパラナ河のほとりで、繊細な音楽を生み出すピアニストのセバスティアン・マッキ。2019年秋にカルロス・アギーレを伴ったトリオで来日し、慈しみ深い演奏を披露してくれたことを思い出します。そのセバスティアンが新作CDアルバム『メロディア・バルディア』を7月8日(金)にbar buenos aires (Shagrada Medra)レーベルよりリリースします。リリカルなピアノの響きとささやくような歌声。今作は全曲ヴォーカル入りで、フェルナンド・シルバ(コントラバス)とゴンサロ・ディアス(ドラム/パーカッション)とのトリオを基本に、アコーディオンや管楽器、弦楽アンサンブルなど、曲ごとにたくさんの友人のミュージシャンたちをゲストに迎え、これまでのセバスティアン・マッキ作品の個々の要素が美しく昇華された作品になりました。セバスティアンの音楽はさらに円熟へと向かっています。ここに新たな”パラナ河の岸辺の音楽”が生まれました。 〈CD帯コメントより〉 「音楽そのものが持つ“精神”や“鼓動”をありのまま誠実に表現したい。“なにもしない(無為)”ことによって純粋で本質的な何かを生み出したい」。アルゼンチンの音楽家セバスティアン・マッキが語る、老子や荘子の思想をにじませる言葉からは、彼がまた新たな音楽のフィールドを切り開いたことが伝わってくる。彼の優しい語り口の歌やピアノが、“音楽が存在するための広大な静寂”の中に、詩情豊かな音楽の風景を描き、いつまでも希望や夢を持ち続けることの大切さを感じさせてくれる。新たな”パラナ河の岸辺の音楽”がここに誕生した。 bar buenos aires 吉本 宏、山本勇樹、河野洋志 《Track List》 01. Melodía Baldía 02. Cancioncitá 03. Entre Rios 04. Cina-cina 05. El reino de este mundo 06. Bienvenida 07. La noche sobre la costa 08. Yo y mi habitación 09. Tango (nuestra vana ilusión) 〈total time : 36分52秒〉 Sebastian Macchi – voz y piano Gonzalo Díaz – percusión Fernando Silva – contrabajo 〈Additional musicians〉 Anita Archetti – acordeón y voz(2) Mauro Leyes – mandolina(2) Vitor Gonçalves – acordeón(3) Juan Pablo Arizpe – violín(3,8) Soledad Rodríguez – violin(3,8) Sebastián Orlando – violin(3) Pablo Arcoba – violin(3) Andrés Mayer – violin(3) Marcelo Barolín – viola(3,8) Federico Bidart – cello(3,8) Eugenio Zeppa – clarinete en LA Lucas Cantarutti – trompeta(4) Samuel Herrera – corno(8) Luis Barbiero – flauta traversa(4) Leandro Drago – teclados y atmósferas(5) Nico Ibarburu – guitarra eléctrica(6) Hugo Maldonado – voz y guitarra acústica(7) Leandro Drago – audio nocturno(7) ライナーノーツ:石郷岡学(yama-bra) 発売日:2022年7月8日 品番:RCIP-0334 レーベル:bar buenos aires / Shagrada Medra resonance music HP http://www.resonancemusic.jp/
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【完売】2020 / mori yuni & tanabe gen(ダウンロード・コード+木皿 )
¥3,860
SOLD OUT
森ゆにと田辺玄のデュオによる13曲の新規録音作品のダウンロードコードに、『アトリエ・ヨクト』デザインの木皿をセット。クラフト紙による包装(CDの盤は付属していません)。 まずは、一曲目の森ゆにの声の響きに耳を傾けてください。 ※ご試聴 https://soundcloud.com/gen-tanabe-1/album-2020-trailer 山梨県北杜市津金のワイナリーBEAU PAYSAGEとのつながりの中から生まれた「2020年を忘れないように」と制作が始まり新しく録音された森ゆにと田辺玄の音楽と木皿をセットにしたプロダクトです。2人が初めてBEAU PAYSAGEと一緒に音楽を制作をした作品は『Waltz for BEAU PAUSAGE』でした。その後、2020年の全世界的な新型ウイルス禍の中で、5月に『BEAU PAYSAGE』のぶどう畑からインスタグラム・ライブ配信をした際に、この新しいプロジェクトは生まれました。 音楽は、山梨県北杜市にある、礼拝堂の響きを感じさせる『やまびこホール』で録音されました。独特の残響のあるアンビエンスを活かした録音は田辺玄。厳かに落ち着いた雰囲気の中で、2人の演奏は静かにとけあっていきます。2020年の祈りを象徴するような作品が生まれました。 同梱されたお皿は、同じく山梨県北杜市にアトリエを構える工房の『アトリエ ヨクト』によるデザイン。これまでに、BEAU PAYSAGEでの役目を終えたワイン熟成用のオーク樽を使ったカッティングボードやカトラリーなどをつくってきました。 岡本英史(BEAU PAYSAGE)からのメッセージ 2020年 本当にいろいろなことがあった年でした。 今までに経験したことのない、 想像したこともない年でした。 その中でみなさまそれぞれに いろいろなことを考えられたと思います。 この年に考えたことを忘れたくないと思いました。 インスタライブ配信をさせていただいた 森ゆにさんと田辺玄さんのお二人に ライブの終わった後にアルバム制作をお願いしました。 そして生まれたこの作品は 「2020」と名付けられました。 森ゆにさんと田辺玄さんの二人による初めての作品。 ピアノとギターと人の声による静かな穏やかな曲集。 すべての人の気持ちにそっと寄り添ってくれるようです。 2020年の終わりにぜひ聴いていただきたいと思います。 BEAU PAYSAGE / 岡本英史 【Track List】 01. a cappella 02. palm-1 03. meku 04. 雨明かり 05. 庭へ出て 06. #166 07. ki ulnu 08. 美しい風景 09. tone 10. etude 11. ひかりのまど 12. palm-2 13. largo Total 43:17 リム皿仕様 サイズ:直径約130mm(リム除く内径8cm)×高さ約15mm 材質:ウォールナット(西洋くるみ) ※『2020』は、ダウンロードコード付き音楽作品で、ご自身でダウンロードしていただいてお聴きいただきます。ダウンロードが苦手な方は、その旨を「備考欄」にお書きください。 『2020』コンサートを東京で開催します。 Mori Yuni & Gen Tanabe “2020” concert in Tokyo 2023 Waseda Scott Hall 2023.12.02 sat 17:30 open 18:00 start 出演:森ゆに Piano, Vocal 田辺玄 Guitar 音響:listude 会場:早稲田スコットホール 東京都新宿区西早稲田2-3-1 料金:5,000 円(税込) お申込 Livepocket https://t.livepocket.jp/e/231202_2020concert 主催:resonance music
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【再入荷未定】bar buenos aires essentials vol.1《レコード》数量限定 3/31(金)発売
¥4,620
SOLD OUT
《ご試聴》 https://soundcloud.com/resonance_music-492876157/bba_essentials_vol1 bar buenos airesがこれまでにリリースしたコンピレーション作品から、選りすぐりの楽曲を収録して、レコード化する「bar buenos aires essentials」のシリーズがスタートします。 すでに入手できなくなった、初期の作品から順に、bar buenos airesに欠くことのできない“essentials”な楽曲を収録したレコードをリリースします。まずは1作目「カルロス・アギーレに捧ぐ」(2011年)、2作目「風・光・水」(2012年)の初期2作を両A面仕様としてカップリング。音源のダウンロード・コードもついています。 《タイトル》bar buenos aires essentials Vol.1 《発売日》 2023年3月31日 《品番》RCIP-0346LP 《仕様》12インチアナログレコード / 解説封入 ※ダウンロードコード付き 《収録曲》 「dedicated to Carlos Aguirre / カルロス・アギーレに捧ぐ」 Side 1 01. Seras verdad? / Quique Sinesi feat. Carlos Aguirre 02. Laura va / Carlos Aguirre Grupo 03. Fui al rio / Sebastian Macchi - Claudio Bolzani - Fernando Silva 04. Danza sin fin / Quique Sinesi feat. Carlos Aguirre 05. Hiroshi / Carlos Aguirre 「Viento,Luz,Agua / 風・光・水」 Side 2 01. Valsa [Bebel] / Ithamara Koorax & Juarez Moreira 02. Children's Playsong / Hilde Hefte 03. Children's Dance / Roberto Taufic & Eduardo Taufic Duo 04. Preludio para una mariposa / Sebastian Benassi 05. Andando / Quique Sinesi & Carlos Aguirre - Compiled by bar buenos aires カルロス・アギーレと盟友キケ・シネシによる光と風が戯れるような「Seras verdad?」と「Danza sin fin」、カルロス・アギーレ・グルーポによるメランコリックなスピネッタのカバー「Laura va」、セバスティアン・マッキの初期のユニット、ルス・デ・アグアの「Fui al rio 」、そして、日本とアルゼンチンの懸け橋の曲「Hiroshi 」の1stサイド。 ジョアン・ジルベルトが愛娘に捧げた名ワルツ「Valsa [Bebel]」の風のようなスキャット、ビル・エヴァンス作曲の愛らしいワルツ「Children's Playsong 」のスキャットのカバー、タウフィッキ兄弟の透明感のある光や水を感じさせる「Children's Dance」、カルロス・アギーレが愛するピアニスト、セバスティアン・ベナッシによる果てしなく優しい「Preludio para una mariposa」、キケ・シネシ作曲で、カルロス・アギーレとの来日公演の際にデュオで奏でた「Andando」の新バージョンの2ndサイド。 すべてが眩い光を放つかのように輝いています。
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Carlos Aguirre / Caminos 《レコード》
¥4,950
SOLD OUT
カルロス・アギーレの初めてのソロ・ピアノ作品が待望の国内盤レコード発売。カルロス・アギーレの作品にとっても初のレコード化です。本作『カミーノス(道)』は、グルーポ(グループ)としてのファースト・アルバム『クレーマ』(2000年)、セカンド・アルバムの『ロホ』(2004年)に続いて、2006年にリリースされました。カルロスにとってピアノは何でも打ち明けられる友人のような親密で特別な存在だと言います。5歳でピアノを始めたカルロス・アギーレは、初めて作曲をした17歳の時からずっとソロ・ピアノ・アルバムをつくりたいと思っていました。録音はアルゼンチンの北部の街トゥクマンにある劇場でスタインウェイのピアノをつかって真夜中に行なわれました。2010年に待望の初来日公演をした初演に弾いた「Pampa」を始め、故郷のセギを想って作曲した「Un Pueblo de Paso」、そして『BEAU PAYSAGE Pinot Noir 2015』のラストに収録したresonance music との懸け橋ソングである「Cancion de Cuna Costera」を収録。ライナーノーツは、2018年の10月にresonance musicがカルロスの住むアルゼンチンのパラナを訪れた際にカルロス本人から聞いたエピソードを多数掲載しています。 《タイトル》Carlos Aguirre / Caminos <カミーノス>(オリジナルCD盤リリース2006年) 《発売日》 2023年2月24日 《品番》RCIP-0344LP 《レーベル》Shagrada Medra / bar buenos aires 《仕様》12インチアナログレコード / 解説封入 ※ダウンロードコードはありません 《ライナーノーツ》吉本宏 resonance music / bar buenos aires 《帯文》山本勇樹 bar buenos aires 《収録曲》 Side-A 01. Pampa (Carlos Aguirre) 02. Un pueblo de paso (Carlos Aguirre) 03. Romanza (Carlos Aguirre) 04. Ráfaga (Carlos Aguirre) 05. Vuls a Lais (Carlos Aguirre) 06. El barrio, el candombe (Carlos Aguirre) 07. Gallo (Carlos Aguirre) Side-B 01. Pal Turco Deb (Remo Pignoni) 02. Mai (Luis Barbiero) 03. Llovizna (Gari Di Pietro) 04. Zamba para no morir (H. Lima Quintana - Ambros y Rosales) 05. Milonga gris (Carlos Aguirre) 06. Canción de cuna costera (Linares Cardoso) 《演奏》 Carlos Aguirre (piano)
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Virginia Astley / From Gardens Where We Feel Secure《CD》※数量限定入荷【完売しました。再入荷予定なし】
¥2,990
SOLD OUT
【完売いたしました。ありがとうございます。再入荷はございません】1983年にイギリスでリリースされた田園風景を音に映したようなヴァージニア・アストレイの美しい音楽作品集。 鳥がさえずり、太陽の陽が射し、教会の鐘が鳴り、子供たちの歌が聴こえる。彼女の故郷イングランドの南東部のオックスフォードシャーの自然音にピアノやフルートが重なり、まるで映画の一こまを見ているようです。朝の風景から始まり、午後の時間へ。光がキラキラとこぼれるような、楽園の音が聴こえてきます。 この作品を聴いていると、キャサリン・マンスフィールドの短編小説「湾の一日」を思い出します。 長らく入手困難だったCDがアーティストの自主リリースによって再発されたものが少量入荷しました。ジャケットは2003年にイギリスのラフトレードから再発されたものを使い、CD盤面にはオリジナル・ジャケットの花があしらわれています。 数量限定入荷、再々入荷はございません。 おひとり様1点になります。 《Morning》 01. With my eyes wide open 02. A summer long since passed 03. From gardens where we feel secure 04. Hiding the ha ha 《Afternoon》 05. Out on the lawn I lie in bed 06. Too bright for peacocks 07. Summer of their dreams 08. When the fields were on fire 09. It's too hot to sleep total playing time: 37:51
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【ミニブック】obrigado エスキーナ〈エスキーナの記録本〉
¥990
この冊子は、エスキーナを愛した有志たちの手によってつくられた『エスキーナ』の記録本です。 2012年の冬に西宮の苦楽園にオープンした小さな食堂『エスキーナ』。朝は自家製パン&ハム、スープなどの朝食、昼はフランス料理をベースにした一品料理と自然派ワイン、黄昏時はデザートや自家焙煎コーヒーを味わえる、訪れた人がそれぞれの楽しさを見つけることのできるお店でした。しかし、この2020年6月をもって惜しまれつつ閉店し、その第1章を終え、次なるステップへのスタートを切りました。 『エスキーナ』を一度訪れた人は再訪を強く願い、人づてに『エスキーナ』のことを聞いた人は一度行ってみたいと望む、全国の人たちにこれほど愛されたその魅力とは何なのか……。ファンのひとりである編集者の岡本仁さんが巻頭に文章を寄せ、『エスキーナ』店主の高井宏樹の師である鎌倉『カフェ・ディモンシュ』の堀内隆志さんが初めてその胸の内を明かしてくれました。加えて、『エスキーナ』とつながりのあった執筆者による『エスキーナ』へのメッセージ、高井宏樹、和子夫妻のインタビューや高井宏樹によるあとがきを掲載。これから始まる新しい第2章について語られます。 『エスキーナ』は、resonance music にとってもかけがえのない場所でした。「BEAU PAYSAGE CD BOOK」の赤盤、青盤のお披露目会の開催や、全国各地から来神した数々のゲスト&友人たちとの貴重な時間を過ごす場所。その『エスキーナ』のことを何かの形で残しておきたいと思い、記録本という形の『obrigadoエスキーナ』を有志とともに resonance musicでつくることになりました。 寄稿者:岡本 仁、堀内隆志(cafe vivement dimanche)、三原雄太(BALTHAZAR)、安倍麻樹(Kameli apartment)、小島毅(HAKUSEN)、高谷絵里香(蒜山耕藝 くど)、林 行雄(Permanent Age)、里宗義仁(一里美容室)、中村久子(株リュリュ代表) タイトル:obrigado エスキーナ サイズ:B6サイズ(182mm×128mm) ページ:54P (表紙 4ページ+本文 50ページ) 【表紙】片面カラー【本文】モノクロ あとがき:高井宏樹 デザイン:tramworks 編集・発行:resonance music
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reve ジャケットの版画作家、常本若菜の作品のポストカード2枚セット
¥440
まどろみの音を集めたコンピレーションCD『reve』のアルバム・ジャケットのアート・ワークを手掛けた、コラグラフ作家、常本若菜さんの新作ポストカード2枚セット。2021年6月3日~13日に神戸『iiba gallery』で開催した『reve まどろみの音 常本若菜作品 展』の会場のみで販売されたポストカードの2枚セットです。常本若菜さんが、アルバムに収録された13曲からインスピレーションを受けて新たに制作したコラグラフ作品の中から、2曲を選びポストカードにしました。 左:正方形(縦150mm×横150mm)13曲目をイメージした作品 Clair Du Lune〈月の光〉/ Genichi Tamura 田村玄一 右:長方形(縦220mm×横120mm)8曲目をイメージした作品 First Love / Jesse Brown コラグラフとは、厚い紙に絵の具をのせて銅版画プレス機で刷る、一度に一枚しかつくることができない版画作品のこと。若菜さんは切り取るとユニークな形のお菓子の箱などの紙にリトグラフに使われるインクを塗って作品をつくります。このポストカードはコラグラフ作品を原画として、アラベール・スノーホワイト紙に印刷したものです。
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Yoshiharu Takeda / Before The Blessing《CD》
¥2,860
心を穏やかにさせてくれる美しいメディテーション(瞑想)ミュージック。2018年にデビュー・アルバム『Aspiration』 で、多くの音楽愛好家を驚かせた東京の音楽家の武田吉晴が待望のセカンド・アルバム『Before The Blessing』をリリースしました。独学で習得した音楽理論をもとに、プログラミングや楽器演奏をすべてひとりで手掛けマルチトラック・レコーディング(多重録音)で完成させたサウンドは、静謐な空気をたたえながらも穏やかで心を鎮めるような響きに満ちています。鍵盤や管楽器、弦楽器、打楽器が静かに鳴り響く瞑想を誘うような室内楽的なアンサンブルは、桃源郷にいざなわれるようにひたすら穏やかに響きます。 追記:2018年に武田吉晴氏ととあるカフェで出会い、その時に手渡された1枚のCDに感銘を受け、その後resonance music が毎年参加するイベント『L‘espace et le temps』でCDを販売したところ、多くの方に手に取っていただきました。その後、折にふれて彼に会う機会があり、新作の制作をしているとの話を聞いていました。届けられた作品に耳を傾けると、そこには武田吉晴にしか生み出せない、独自の音の世界が広がっていました。これからの季節にもふさわしい作品が誕生しました。 《Track List》 01.Before The Blessing 02.Spiritus 03.Observe Intention 04.Maya 05.Lullaby 06.When We Seek 07.Eastern Thought 08.Inevitably 《ご試聴》 01.Before The Blessing 02.Observe Intention https://soundcloud.com/tags/yoshiharu%20takeda Yoshiharu Takeda : 武田吉晴 作曲家。主に独学で音楽、エンジニアリングを学び 制作を始め、2018年に1stアルバム『Aspiration』 をリリース。 HMV企画のコンピレーション『幻の湖 -LAKE OF ILLUSIONS-』第3弾への楽曲提供、リミックスワ ークとしては久保田麻琴プロデュースの『ぞめき四』『ぞめき八』、chari chariの 『MYSTIC REVELATION OF SUBURBANITY』 に参加。演奏から録音、ミキシング、マスタリングも 行う。