菅間一徳 / 秋の小さな手《CD》
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《ご試聴》
https://on.soundcloud.com/mTFN3
自然農を営むかたわら、音楽をつむぐ、そばには妻と2匹の猫。混じり気のない音楽、とても軽やかで重奏的な12弦ギターの音色が心地よく響きます。ギタリスト、コンポーザー菅間一徳が、岩手に移って農業を始めてから初めてリリースされたソロギター・アルバムは、2022年9月、刈り取り間近の稲穂が広がる集落で、録音されました。
権頭真由とのピアノとギターの2枚の作品、蔡怜雄とのデュオSui sai、どちらのデュオ演奏も菅間一徳の12弦のギターの音とメロディがつくり出す柔らかな音色が魅力的で、いつも傍らに置きたくなるような自然を感じる作品ばかり。「菅間一徳の音」は、今回のアルバムにも色濃く感じられ、時が移り場所が変わってもその魅力は変わらないことに気づきます。今回、「ミシンのリズム」「耕す」「August」がセルフカバーされています。
ピアノとギター、とりわけ優しい菅間一徳のギターの音色に合わせて、ライブでも音響を使わず小さな音でピアノを響かせる権頭真由、ふたりの作品「You are my waltz」は『Waltz for BEAU PAYSAGE』に収録、そしてSui saiの「こはる」を『reve』に収録しました。resonance musicの世界観と響きあう菅間一徳の変わらない音色は、遠い記憶を辿るような懐かしさを覚え流のではないでしょうか。
1曲だけ、妻が歌詞をつけ、初めて菅間一徳が歌った曲が収録されています。
ジャケットアートはこれまでのアルバムと同じく大平高之のイラスト。A6サイズのパッケージの中には、イラスト入りポストカードが3種と、菅間一徳のエッセイ、1曲の歌詞のカードが収められています。
01. 秋の小さな手
02. 思い出すこと
03. 耕す
04. ミシンのリズム
05. August
06. Oryza
07. 小さなこと
08. ふたりと
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