








The Vernon Spring / Under a Familiar Sun《CD》5/9(金)リリース
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幻想的なミュートピアノ、心を惹きつける旋律、どこかをたゆたうようなサウンドスケープ、4年前、コロナ禍で内省的に傾いていたリスナーたちを魅了したThe Vernon Springが新しいアルバムをリリースします。
国内盤第3作『Under a Familiar Sun』は、これまでの作品とかなり趣が異なります。長い実験期間を経て生まれたもので、これまでの即興的なプロダクションから、より複雑なプロセスを経た作品へと変化を遂げました。
ブライトンにあるThe Vernon Springことサム・ベステのスタジオで制作・ミックスされ、「The Breadline」の詩でアルバム全体にインスピレーションを与える作家のMax Porter、直感的なアレンジが深みを加えるチェリストのKate Ellis、NYブルックリンを拠点に活動するヴォーカリスト、プロデューサー、作家、天体物理学博士のadenなどが参加し、それぞれの表現を作品に加えています。
しかし、そのメロディ&サウンドはThe Vernon Springそのもの。これまでの2枚のアルバムに魅了されてきたリスナーの期待を裏切らず、新しい音楽の風景を見せてくれる作品です。
Track listing:
1. Norton
2. The Breadline (feat. Max Porter)
3. Mustafa (feat. Iko Niche)
4. Other Tongues (feat. aden)
5. Under a Familiar Sun
6. Fume
7. In The Middle
8. Fitz
9. Esrever Ni Rehtaf (feat. aden)
10. Counted Strings (feat. aden)
11. Requiem For Reem
12. Known
The Vernon Spring
ロンドンの作曲家/プロデューサー、サム・ベステによるソロ・プロジェクト。2008年に弱冠17歳にして故エイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢され、その後、MF DOOM、Kendrick LamarのプロデューサーSounwave、Beth Orton、Joy Crookes、Kano、Gabriels、Matthew Herbertとのコラボレーションを経て、20代半ばにオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)を結成し、自主レーベルLima Limoを創設。2019年にはソロ・プロジェクトThe Vernon Springをスタート。ジャズのバックグラウンドと現代的なエレクトロニック・プロダクションを融合させ、ジャズでもポスト・クラシカルでもない幽玄で繊細なピアノ・ミュージックを確立。2021年のデビュー・アルバム『A Plane Over Woods』をリリース。2023年秋に初来日を果たす。
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