bar buenos aires soiree dedicated to Bill Evans バー・ブエノスアイレス《ソワレ》 (CD)【第4集】

¥ 2,480

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※送料は別途発生いたします。詳細はこちら

送料について

この商品の送料は、配送方法によって異なります。
配送方法は、ご購入時に選択することができます。
  • スマートレター

    保障や追跡サービスがないことを予めご了承ください。

    全国一律 180円
  • レターパックライト

    追跡サービスを利用できます。

    全国一律 360円

※7,000円以上のご注文で送料が無料になります。

<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。

通報する

bar buenos aires コンピレイションCD第4集

bar buenos airesがカルロス・アギーレと並んで敬愛するアーティスト、ビル・エヴァンス。今作はビル・エヴァンスの音が持つ“繊細さと余韻”を軸に、エヴァンス作品のカヴァーや彼の音楽から連想する美しい楽曲を集めていきました。彼のアルバム『From Left To Right』(1970年)に収められた「Children’s Play Song」ににじみ出る彼がふとしたときに見せる優しさや、「Very Early」にそこはかとなく漂う浮遊感、「Peace Piece」の包み込まれるような陶酔感など、一瞬のきらめきを切り取るように、bar buenos airesのエヴァンス観の素地にひとつひとつの楽曲を編み込みました。
  
ビル・エヴァンスのピアノと弦楽器や管楽器の相性のよさに焦点を絞ると、彼の音楽が持つ美しさと繊細さがひときわ際立ってきます。アルバムのオープニングに収めた彼の作品「My Bells」とエヴァンスの盟友のベーシスト、エディ・ゴメスが参加した「Very Early」のカヴァーは、弦楽アレンジによってメロディーが豊かに膨らんでいきその旋律の美しさが静かに浮かび上がってきます。続くカエターノ・ヴェローゾが歌った「Valsa」のピアノとヴィブラフォンの軽やかなカヴァーは、エヴァンスがこよなく愛したワルツへのオマージュで、さらに、ブルックリンのピアニストの巧みな変拍子による「Swarmoosh」は、エヴァンスの楽曲がもつ“浮遊感”、“陶酔感”から連想したものです。

ブラジルのルイス・エサが作曲し、エヴァンスがカヴァーした「The Dolphin」の郷愁に満ちた旋律を優しく愛でるようなカヴァーや、エヴァンスがジム・ホールと共演した『Undercurrent』をイメージした「Left Behind」、さらに優しさに満ちた「Always By Your Side」への流れは、余白を残した絵画のように静寂の美を密やかに描いています。エヴァンスがメランコリックに演奏した「Soiree」を、さざ波のようにささやかなドラム・ソロで聴かせるのは、初代パット・メセニー・グループに在籍したダニー・ゴットリーブ。彼もまたエヴァンスの繊細さを全身で表現するようにブラシでスネアを優しく叩いています。ギターのアンサンブルによる「Peace Piece」は、即興に近いエヴァンスの旋律を見事に弦が追い、オーストラリアのピアニストによる「Children’s Play Song」は、まるで夢の中で鳴っているように厳かな残響音でワルツを奏で、エヴァンスの描いた夢想の世界へと聴き手をいざなってくれます。

ラスト・トラックに特別に収録したのは、1980年9月15日に亡くなったビル・エヴァンスに追悼を捧げたパット・メセニーとライル・メイズによるレクイエム「September Fifteenth – dedicated to Bill Evans」のカルロス・アギーレとキケ・シネシによる奇跡のカヴァー。2人もまた同じくエヴァンスへのオマージュを捧げ、9月にブエノスアイレスでこの曲をレコーディングしてくれました。静寂の中に浮かび上がる親密な音の広がりは、かつて2人が共演した「¿Serás Verdad?」や「Danza Sin Fin」の澄みきった美しいアンサンブルを思い起こさせます。さらに、アルバム・ジャケットには、かつて「Peace Piece」を初収録したエヴァンスのセカンド・アルバム『Everybody Digs Bill Evans』をモティーフにし、カルロス・アギーレとキケ・シネシからエヴァンスへの賛辞を贈ってもらいました。

カルロス・アギーレはこう語っている。「ビル・エヴァンスは、音楽の美しさに心を震わせた子供時代へと私を連れて行ってくれる。やがて時を経て、その奥には深遠な世界が広がっていることを知った」。


《タイトル》bar buenos aires -soiree dedicated to Bill Evans-
バー・ブエノスアイレス <ソワレ>
《選曲》 bar buenos aires
《発売日》 2014年11月09日 
《品番》 RCIP-0214
《収録曲》
01 My Bells / Paul Lieberman
02 Very Early / Kronos Quartet
03 Valsa / Claire Ritter
04 Swarmoosh / Tobin Chodos Trio
05 The Dolphin / Tõnu Naissoo Trio
06 Para Nazareth / João Carlos Assis Brasil
07 Left Behind / Marc Copland – John Abercrombie
08 Always By Your Side / Daniel Masuch
09 22 Brooklyn Terrace / Peo Alfonsi
10 Intermezzo da “Cavalleria Rusticana” / Danilo Rea※
11 Lullaby / Lisa Maroni
12 Soiree / The Danny Gottlieb Trio
13 Peace Piece / Torino Guitar Quartet
14 Children’s Play Song / Tony Gould
15 September Fifteenth – dedicated to Bill Evans / Carlos Aguirre & Quique Sinesi